昨晩は、アルス東京主催「東京カテドラルで聴くクリスマス・コンサート2024」に。
久しぶりと思ったら、5年ぶり。
第一部・祈りと感謝、第ニ部・クリスマスの楽しさと未来によせて、のプログラム。
今回は、声楽アンサンブルと弦楽四重奏団による演奏。
独特の音響の中で、天上の音楽に浸りました。
冒頭に、パイプオルガンのソロがありましたが、考えてみると、このような教会の建物で、「トッカータとフーガニ短調」を聴くのは初めてかな。
モーツァルトのアヴェ・ヴェルム・コルプスは、どこまでも優しく。
ニ部の、チャイコフスキーのアンダンテ・カンタービレは、今いちばん波長が合う感じの曲かなあ。
この時期の平日。間に合って聴けてよかった。