昨晩は再び東京芸術劇場まで。
明治学院大学管弦楽団 第102回定期演奏会。指揮:汐澤安彦。
前半は、ヨハン・シュトラウス 喜歌劇「こうもり」序曲、シャルルフランソワグノー 歌劇「ファウスト」よりバレエ音楽。実に優雅で華やか。
後半は、シベリウスの交響曲第2番。
有名な曲ですが、聴くのは久しぶり。
で、冒頭からして、あれっ!?・・イメージが違って聴こえる・・・
背景の自然というより、大自然が頑然たる意志を持っているかのような・・・
畏怖と安心感に浸りながら、全曲を。
アンコールは、シベリウス・カレリア組曲より「行進曲風に」。