さいたま市の川合運輸株式会社です

美しい旋律に

昨晩は、東京芸術劇場にて立教大学交響楽団の定期演奏会を。

前半は、ハチャトゥリアンの組曲「仮面舞踏会」。

ずいぶんと有名な曲になりましたが、組曲として通して聴くのは初めてかな・・。

こんど戯曲を読んでみたいと。

後半はラフマニノフの交響曲第2番。

あとの楽章にくらべて、なんとなく印象の薄い第1楽章ですが、弦の響きが心地よいです。

冒頭が印象深い第2楽章を経て、第3楽章。

美しい旋律に、いつの間にか人間の内面を、逡巡しながら照らしているかのような気分に。

で、もうこれで十分曲は完結したかのように。そこへ第4楽章。

そうでした。さすが外つ国の音楽。力が有り余るかのごとくエネルギッシュな様相に、我にかえるのでした。

アンコールは、チャイコフスキー 白鳥の湖よりワルツ。きらびやかに締めくくり。

川合運輸の楽器輸送

About 川合 修

さいたま市・川合運輸株式会社の川合修です。昭和10年創業の運送会社を受け継いではやそろそろ30年近くになります。企業のお客様だけでなく個人・団体のお客様からのご依頼が多いのも当社の特徴です。わかりやすく丁寧にご説明する一助になればと思います。

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