ラジオで一報を聞いて、それから一晩中ラジオをつけたまま、ニュースも一定間隔で情報を流し、その合間にかかっていた音楽も耳に残っている。
さすがに、この事は、38年と言われても、時間を全く感じさせない。
そこは世代が変われば、全く違うのは当然。
今日は、たまたま、当時、その夜に群馬を抜けて上越に向かっていた人の話を。
まだ場所が特定されていない状況で、道路は、いざという時のためとして、延々一車線は走れないようになっていたとか。
長いこと書籍で、最近はネットでの情報と、ずいぶんと内容は変遷していますが、いずれ当事者の方が何かを書き残すという形にでもなるのでしょうか。