輸送業界に限りませんが、熾烈な競争時代になって久しいのですが、今は競争を通り越していますね。
そのような中、ご依頼のお電話をいただいた時や、ご挨拶の時に、いろいろ来てるがうちはおたくに頼むよ、とお言葉をいただきました。
このような時はまずは感謝感激。そして身の引き締まる思いになります。今のような状況ではなおさら緊張します。
ではお客様はなぜそうしてくださるのか?
担当乗務員の作業信頼・評価して頂けているから?会社の姿勢を評価して頂けているから?コスト低減を評価または期待していただいているから?
それでは信頼・期待に応え続ける努力をしているか。まさしく自問自答です。
わかりやすくいうなら、私なんぞは忠臣蔵の畳屋の親方(若い人わかります?)の心意気にしびれちゃうんですけどね。
「私たちは、輸送サービスを通じ
お客様のお役に立ち、笑顔と感動を創ります。」