どうやら電気製品というものは性能がいいばかりに、消費者側が品質、特に耐久性を過大に期待し過ぎてしまったのでしょうか。
以前に比べると、ある程度で故障が起きることが多くなったのは気のせい?
でも小さいものから大きなものまで、あれこれ故障します。
世界のナントカという地域名がブランドになったテレビ。保証期間を過ぎた途端に故障。基板交換。たまたま修理の量販店の人が、今は基板がすぐ壊れますと・・。
基板といえば、鉛フリーになったはんだの耐久性の問題が関係するんでしょうか。又、極小化した半導体回路は耐久性は?
もっともオーディオ関係で聞いたところによると、電子回路の部品はもともと消耗品なのだそうです。あまりそういう認識はなかったですね。
エアコンも基盤交換しましたし、去年は炊飯器。今年は洗濯機。そして数日前にはオーブンレンジが・・・・12月後半前にして!
ただ今回のメーカーさんの対応は??
電話での対応はただただ「すみません、すみません」の繰り返しのみで、具体的には見積からして有料で、要出張費、修理不能でもその分は要費用と。例としての費用の見込みも全く「わかりません」のみ。こんなもんでしたっけ。小さい頃に光り輝いていた電器店。親しみあるメーカーさんがどんどん遠くなっていくような気がしてどうも寂しいです。