今日もなんだかんだで、夜遅くまで。寒さも一段と、と思ったら、たちまち氷点下に・・
さて帰りましょう、と走り始めたら、助手席の専務は、とつぜんベートーヴェンの5番の運命を聴き出した。
ええっ、今からそれかあ・・なんで?・・と、いいつつも、始まればノリノリです。
1楽章も、佳境になったところで、専務は突然、「チャーリーズ・エンジェルのボスってさあ、もともとリモートワークだよね!」
ええっ、今、その話題でる??
道路も空いているし、短い簡潔な5番のこと、もう4楽章の後半。
ふと、横を見ると・・・
ええっ、ここで寝るかあ???
・・・・・
家に着く直前、起きた専務は、「あれっ、5番が7番になってる!!」
・・・・・
「知らんがな・・」