茗荷谷の駅から、テクテクと、旧町名の由来の看板を見ながら、小石川のギャラリー WALLS TOKYOでの「須恵朋子 ニライカナイを想う」へ。
神の島と呼ばれる、沖縄の久高島をイメージして造られる作品。
美しいブルーの基調は共通ですが、海と空、海、空と大きく3つに。
視点をずっと高く上から、空と海を同時に見るような絵もひときわ目をひく作品もあり、これは空よりも宙というべき?
この絵は技法が他の絵とは違うとの事で、また違った印象。
今回はよりじっくりと鑑賞。
鉱石からできるブルーのグラデーションに・・・魅了される世界でした。
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12月12日まで、川口市の1110 CAFE/BAKERYの壁面 Sprout! vol22でも作品展示中です。