11月の2回目の週末。
先週からあっという間に平日が過ぎ・・・
先週は高速の渋滞が、間接的に響いて、後の予定に支障。
念には念を入れての事なのですが、日々いろいろ動きます。
とにかく安全運行第一で。
11月の2回目の週末。
先週からあっという間に平日が過ぎ・・・
先週は高速の渋滞が、間接的に響いて、後の予定に支障。
念には念を入れての事なのですが、日々いろいろ動きます。
とにかく安全運行第一で。
11月に入り、ふだんであれば、すでに12月に予定をあれこれ確認している時期だったか、と。
でも今年は、先月から今月が大変で、目まぐるしい。
来月の前に今月を着実に。
ところで・・・
車をお探しになるお客様の中で、手配もれのパターンもお見受け・・・
なにとぞご確認を。
何年経とうと、あくまで頭で考えることは頭の中。
こういう仕事は、現場での情報量がすべて。
なので現地で作業している時間は、大事で、しかも面白いことばかり。
まあ、ちょっと変わった動きをしたときに、翌日、少々体にこたえるくらいで・・・
今日は朝から、二人がかりで楽器を積込んで、合羽橋通りの搬入場所へ。
昔々、会社に入って、一番最初に配達に来た場所が、この通りの路地すぐ。
当時のベテランさんから、紙にボールペンで道案内の図を書いてもらって来たところ。
大きな看板があるよと、目印のコックさん。
あまり見た感じは、当時から変わっていないですが、歩いている人の風景はだいぶ変わりました。
日曜日なので、殆どのお店が閉まっているのは昔通り。開いているお店が、雰囲気が少々変わっている。
昨晩は、東京芸術劇場にて立教大学交響楽団の定期演奏会を。
前半は、ハチャトゥリアンの組曲「仮面舞踏会」。
ずいぶんと有名な曲になりましたが、組曲として通して聴くのは初めてかな・・。
こんど戯曲を読んでみたいと。
後半はラフマニノフの交響曲第2番。
あとの楽章にくらべて、なんとなく印象の薄い第1楽章ですが、弦の響きが心地よいです。
冒頭が印象深い第2楽章を経て、第3楽章。
美しい旋律に、いつの間にか人間の内面を、逡巡しながら照らしているかのような気分に。
で、もうこれで十分曲は完結したかのように。そこへ第4楽章。
そうでした。さすが外つ国の音楽。力が有り余るかのごとくエネルギッシュな様相に、我にかえるのでした。
アンコールは、チャイコフスキー 白鳥の湖よりワルツ。きらびやかに締めくくり。
先月の「Women’s Lives 女たちは生きている-病い、老い、死、そして再生」に関して、東京新聞のニュース記事(先月10月14日付け)があって、わかりやすく解説が。
あのときは、専務に感想を書いてもらいましたが、実際、かなり衝撃的な作品が多くて、作者の解説にもさらに驚き。
その内容、メッセージは、もしこれが、普通に言葉だったり、文章だったら・・・
たぶん、受けて、わかったように思えても、頭の中は無意識に、微妙によけたりしていたかも。
あの日以来、言葉では言い表せないのですが、なにか四角いものが確実に残った。
芸術のパワー。