さいたま市の川合運輸株式会社です

10月 2023Monthly Archives

学園祭のシーズン

学園祭のシーズン。

今日も、キャンパス内へ楽器搬入。

普段と違って、構内へ入る手順も違っていて、学生さんが細かく出入りする車両のチェック。

真剣かつ楽しそうに差配中。

しばらくは、混雑するところへの出入りも多いので、じゅうぶん安全には気をつけないとね。

川合運輸の楽器輸送

来年に向けて

秋は、業務的には、なかなか余裕なくあっという間に年末を迎える・・というパターンが、今年はさらに進んだようで。

昨年と比較して、どうしても週末の稼働が多くなったので、平日と振り替える日が多く・・。

来年からの体制に備えて、徐々に改善進行中。

川合運輸の楽器輸送

音楽に浸る

すっかり季節感が変わって、昨日は午後から、東京芸術劇場まで。早稲田大学交響楽団秋季演奏会。指揮:大山 平一郎。

前半は序曲が2曲。ブラームスの悲劇的序曲と、ワーグナーの歌劇「リエンツィ」序曲。

好対照という感じでしょうか。

後半はブラームスの交響曲第1番。

冒頭の雰囲気から始まって、重々しいイメージが先行しますが、第2楽章の実にロマンチックなこと。

アンコールは、ディーリアス「2つの水彩画」より第1曲。

響きがすべて終わった無音まで耳に残る。

外の世界を忘れて聴くひととき。

川合運輸の楽器輸送

おまえだったのか

ネットのニュース項目に、急に「ごんぎつね」のことが出てくるものだから驚いて・・・

まあ、確かに記事の内容には驚きますが、いくぶん内容に?もあり。

驚いたのは、このところ、身内に「ごんぎつね」の話をしていたものだから。

当時から、胸に刺さる話で、また最近はこれがよく浮かぶもので。

なんでだろうね。

なにしろ、現実って悲しいことだらけ・・・と思うこと半分。かと思えば、お勉強はしていなけど、泥水に浮かぶ蓮を思うこと半分。

普通に生きてることが修行です。

川合運輸の楽器輸送

まだこれから

今日は税理士の先生の監査日。

今日の監査の対象は、先月の9月分。

先月今月と、結構、外に出る日が多くて、会計関係の確認は押せ押せという感じ。

一部、今月に入っての仕訳で、インボイスに係るところもありましたが、まだこれから。

やはり結構な手間。これが全国で行われるのだから、すごいお話。

川合運輸の楽器輸送

しばらくの辛抱じゃ

トラックに使う燃料は、ほとんどが軽油。1リットルあたり、軽油引取税は32.1円。

ガソリンも税金が50円を超えますが、金額は細かく記憶していません。

なにしろ、軽油については、消費税が導入されて以来、ずっと経理処理は分けて処理していますからね。何十年も、毎月ずっと、32.1円ていう軽油引取税の単価を見ているわけで・・・

でも暫定だった。しばらくの間だから・・・いつまでも続ける訳にはいかないのでは?

自分のイメージとしては・・・

湾岸戦争で戦えないやつは金で貢献しろ、で、額が跳ね上がる。で、出した後で、戦わなかったやつは無視されたような・・・

というわけで、いいイメージであるわけが・・・

川合運輸の楽器輸送

空気感

歩く、ということもご無沙汰になって。

通りがかって、近道がてらに、半周分ぐるりと。

土に木に水と。

やっぱり空気感が違いますね。

あとで見たら、色づいてるし。

kuukikan202310

川合運輸の楽器輸送

あきらかに

あきらかに、輸送をとりまく環境が変化しているなあと。

肌でわかるまでに。

一日一日がさらに早くなって。

川合運輸の楽器輸送

穏やかな時

今日は午前中いっぱい、あれこれ専務と手続きで駅近くまで。

ちょうど天気もいいし、徒歩だったので、このところの思うところをお互い話しながら・・・

いろいろあるし、忙しくバタバタながら、ずいぶんと勉強にもなったと。

それで、私も最近、人生で面白いと思ったことなどを・・・あれっ?

隣りにいたはずの専務がいない・・・一人で喋っていた・・・

と思って、後ろを振り返ったら、はるか後ろの埼玉会館前に展示のアート作品に見入っている!

・・・勝手に会話から離脱するなよ!

というわけで、貴重な秋の日和のひとときでした。

akinohiyori202310

川合運輸の楽器輸送

さいたま国際芸術祭2023「女たちは生きている」

さいたま国際芸術祭2023。プラザノースで本日まで開催された、「Women’s Lives 女たちは生きている -病い、老い、死、そして再生」

昨日鑑賞した感想を、今日は専務から

・・・・・・

女である何かを振りかざすでもなく

女であるが故、

女として生を受けたが故

母も祖母もその母も、、、

生きたであろう、感じたであろう、

生、死、痛み、苦しみ、喜びを

赤裸々に、正面から、向かってくる迫力に、圧倒された。。

まぎれもなく、人は母から生まれるのだ。

さいごは、愛しき女性を感じるのでした。

また機会があれば、是非ご覧になって、空間に浸っていただけたらと思うのです。

・・・・・・

womenslives202310

川合運輸の楽器輸送