年末からの寒気が、年始も早々に入り込んで大変そうです。
仕事は年がら年中、あれやこれやで寒気に耐え・・・はや何年?
そもそも普通じゃない世の中になって、それも3年か。
寒気に耐えてる分だけ、それまでとは別世界の気づきの連続。それはそれは濃い期間です。
それも仕事をさせていただいてるからこそ。
皆様に感謝です。
本年も大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
年末からの寒気が、年始も早々に入り込んで大変そうです。
仕事は年がら年中、あれやこれやで寒気に耐え・・・はや何年?
そもそも普通じゃない世の中になって、それも3年か。
寒気に耐えてる分だけ、それまでとは別世界の気づきの連続。それはそれは濃い期間です。
それも仕事をさせていただいてるからこそ。
皆様に感謝です。
本年も大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今年を振り返り・・・あれこれ有りすぎ。有った割には、こんなに早く過ぎるものか・・
今日は倉庫と車庫で、片付けと車両点検。
真っ暗になって、ライトを照らしていると・・・思い出した。
そういえば、台風だったのか、相当な強風の中で、なにやら「ウォーー!」というような声がした・・・
で、倉庫裏側の林の方へ行って、ライトであちこち照らしたが・・・特に何も見つからず。
あれはなんの鳴き声か・・・あれっ、なんだか何かに似てるなあ・・・
・・・でも、ここはキツネじゃなくて、タヌキがでるところ・・・
昨日は、今年の聴き納めで、吹奏楽を。
マーチングの華やかなステージも。演劇の要素もあって、かっこいいですね。
高校の吹奏楽部さんの定期演奏会でしたが、アンコール前に、3年生の紹介。
いちばん昨今の影響を受けた世代・・・
客席からの温かい拍手は、全国の学生さんへ届けたい。
稼働カレンダーでの仕事納めが今日。
業種柄、車も今日では納まらないし、その後の点検やらいろいろ残ります。
そして今年は、その稼働状況から、そろってのミーティングもできないため、昨日と今日に分けて実施。
年の締めの報告会と、安全ミーティング。
法令改正あり、で、さまざまな規則が増えていきますが・・・それを遵守するのは人。
人はさまざまで、まさか2次元のチャートで表せるものでないし、いわば球体に近い多面体・・
他のこともあって、この2日、その話を。弊社のような小規模の場合は、まさにカスタマイズの対応にて。
ホールはどこも久しぶりですが、府中の森芸術劇場も。
早稲田大学フィルハーモニー管絃楽団の第87回定期演奏会へ。指揮・喜古恵梨香。
曲目は、ボロディンの歌劇「イーゴリ公」より韃靼人の踊り、チャイコフスキーバレエ組曲「眠れる森の美女」。そしてチャイコフスキーの交響曲第5番。
そろってロシア。そろって大好き曲揃いのプログラムで、深々と聴き入ります。
後半は、前半と雰囲気が一変。切っ先鋭い緊迫感と、情緒ある愛で包まれた5番でした。
週末は、付近の街中もずいぶんと道路混雑。
クリスマスも昔と変わったという話も聞きながら、実は冬至を過ぎたお祝いという、もっと古来からの行事だったという話も聞いて、あらためて納得。
自然に日本に馴染んだのも頷けるというわけ。
そんな雰囲気とは裏腹に・・・ここ2、3日は少々気分は陰鬱。
私のことなので、たいしたことはありませんが・・・どんな感じの?
・・・チャイコフスキー5番の冒頭くらい。
弊社の稼働日は、年内は、12月28日の水曜日まで。年明けは、1日5日の木曜日からです。
稼働カレンダーと、バックヤードの動きは、この業種だけあって、少々別・・
そのバックヤードの動きは、現在調整中・・・
そろそろ体調管理も気をつけないと、と思った本日。
年内の通常稼働日の最終の週末は、この業界らしくフル稼働に。
一日各方面への運行となりました。
各担当者さん、大変お疲れ様でした。
年内、日にちも数えるほどになりましたが、引き続き、安全運行でよろしくお願い致します。
瞬く間に日が過ぎて、そういう時期とはわかってはいても・・・
「来年もよろしくお願いいたします」と、実際に顔を合わせての挨拶だったり、メールでのやりとりで、感じるもの。
カレンダーとにらめっこしているときとは、だいぶ感じが違ってますね。
やはり情緒か・・・
さて、週末や来週での運行には直接は支障ないですが・・・幅広い雪の影響の通行止めの情報・・・相当なものです。
久々に運輸支局へ。
手続きの順番を待っている間に、ふと壁面のポスターを・・・
いくつか並んでいる中で、大型車の車輪脱落にたいする啓発の内容が目に付きます。
この件、結構以前から話題になっていますが、件数は増え続けている。
うちの会社では大型車は保有がないので、あくまで参考として確認する形なのですが。
たとえば講師の方などが、遠慮がちに、因果関係が裏付けられてはいないものの・・・と示唆するがのが、約10年前から、タイヤを締めるナットが、それまでのJIS規格から、新ISOへの変更。
輸出に対応したもので、JISとは違って、右タイヤも左タイヤも、同じ方向に締める形になったこと。
確かに、昔に、初めて乗用車のタイヤ交換を習ったときに、タイヤの場合は右も左も、タイヤの回転で緩まない方向に締めるのだと。
で、今の大型車のISOのナットは、左側の場合は、それと逆。で、左側タイヤの脱落が9割以上だと。
ただし、車の構造や、道路の構造(傾斜)からして、左側にどうしても負担が来るので、もちろんナットだけが原因ではない、ということで。
輸出に対応、標準規格・・・皮肉なものです。