車が足りない・・という話が、あちこちで。
特に、今のようなシーズンは、一時的な需要が増えるということでしょうか。
緩急を受け止める、クッションが機能していない状況・・
今夜は、スマホを夜空に掲げている人が・・
自転車に乗りながら、夜空を見ていて、少々危なっかしい人も。
私は十数年前の月食の際に、突然、前の車がバックしてきて、ぶつけられたことがトラウマになっていて、引いてます。名前の読みが不気味ですね。
と、いいながらネットの中継で見てました。
月食が皆既月食で、その最中に天皇星食とは、ほんとに今年は、あわわ、あわわのえらいこったね。
昨日は、都心から埼玉西部の丘陵地帯まで。
埼玉でもこのあたりは真っ平らではなく、風光明媚で・・
紅葉が始まったところには、あちこちから楽器を積んだ車が集まっていました。
帰りは都心の商店街ではお祭りの真っ最中。
日本の秋を感じる一日。
先週は、フラメンコ舞踊の公演に。
東京芸術劇場で開催された、グラシアス小林フラメンコ舞踊団公演「CARONTE(カロンテ)~帰宙~」。
以前の公演の、「SWAN LAKE(スワンレイク)」、「TOSCA(トスカ)」に続く、3部作の最終章と。
ギリシア神話なのですが、途中、なぜか、まるで日本神話を思わせるシーンもあったりして、不思議な世界です。
独特なリズム・・・まだ異世界の歌と踊りの世界に浸りました。
岡本太郎美術館に入ると、どうも様子が・・・
加藤みや子ダンススペースの「帰点 -KITEN- in TARO museum」
開演前・・だけど、もうパフォーマンスが始まっている・・・
ロビーとエントランスまでは撮影OK。本番はこの奥の展示室から。
あとで聞いたら、エントランスでパフォーマンスしていた人は、今回のワークショップに参加した人によるものとか。
帰点 -KITEN- の公演を観るのは、俳優座劇場と彩の国さいたま芸術劇場につづき、3回目。今回は場所の存在感というのか、中にはいっていく時の導線からしても、胸の高まりを感じる・・・
この美術館が、加藤みやこ氏が、金沢健一氏の作品「音のかけら」に最初に出会った場所だと。
親子がボールを投げて音の対話を遊ぶ様子に、「ダンス」があると感じたことが、この公演につながったのだそうです。
まるで宇宙のお話のようでもあり、当日の小春日和の緑地で繰り広げられた、ほのぼの暖かい家族の世界のようでもあり・・・
今日は早い時間に出発。川崎の生田緑地へ。
着いた時刻は、駐車場もまだ空いてましたが、その後たちまち満車。
天気が良いので、散歩日和。
奥に向かっていくと、木々が素晴らしい。
岡本太郎美術館は、工事のため休館中ですが、今日はそのまま中に入ります・・・
先週末の日曜日は、東京都美術館に創画展を観に。
創画展は、日本画の全国公募団体展です。
絵画は観たまま感じればいい、とする向きもあるかもしれませんが、でも、作品の意図をどうしても知りたくなる場合も・・
前回行ったときに、絵を観るときって、かなり頭の中がフル回転しているなと・・感じるままでは通り過ぎていけないというか。
入賞作品には、QRコードの表示があって、そのままYoutube動画で作者の解説とか感想とかが聴けるようにもなっていました。時代変わっていますね。
今年もあと2ヶ月、ともなると、カレンダー見ながら、焦りも。
これは今年に実施しよう、とか、今年中には改善しようとか、あれこれ検討していたことが、数珠つなぎ状態。
焦らないで、整理して考えよう・・