一昨日の演奏会でのアンコールは、ヨハン・シュトラウス1世のラデツキー行進曲。
おなじみの曲で、手拍子がつく形で聴くことも多いですが、今回は特に、明るい気持ちに・・
そういえば、ちょうど一週間前の演奏会での話、「日本の祈りと世界の祈り」と通じるものを感じました。
こちらは、「激」というより、文字通り「鼓舞」する音楽。
一昨日の演奏会でのアンコールは、ヨハン・シュトラウス1世のラデツキー行進曲。
おなじみの曲で、手拍子がつく形で聴くことも多いですが、今回は特に、明るい気持ちに・・
そういえば、ちょうど一週間前の演奏会での話、「日本の祈りと世界の祈り」と通じるものを感じました。
こちらは、「激」というより、文字通り「鼓舞」する音楽。
昨日は、久々のコンサートを東京芸術劇場にて。明治学院大学管弦楽団の第100回定期演奏会。
最初はショスタコーヴィチの祝典序曲。
ショスタコーヴィチのイメージとは違う、快活な曲です。チャイコフスキーの序曲にも通じるような。
次は、チャイコフスキーのくるみ割り人形の組曲。バレエの世界さながらに、色とりどりの楽器の活躍がまばゆい限り。
後半は、チャイコフスキーの交響曲第5番。
最近、面白い解釈のヒントを耳にしたりして、興味の尽きない曲で、第2楽章にはまったまま、のめり込んでいる曲。
優美かつ勇壮な演奏で、チャイコフスキーの世界に浸りきった時間でした。
指揮・船橋洋介
今日は、配車の都合で、こちらも現場にて。
展示会の搬出作業。
ワンボックスの車に、容積ぎりぎりに積むのですが、箱だけじゃないので、それなりにコツが。
事前に積み方をよくよく確認しておいても、いざ、急いて積むとなると・・・
このあたりは、ベテランさんの経験には、絶対にかなわない・・・
来月になった12月の指示書などの資料を・・・
3ヶ月くらい前から徐々にスケジュールを準備していたものの、まだずいぶん先だなと思っていましたが、もう目前。
日めくりカレンダーは使ってませんが、頭の中のイメージは、その日めくりがパラパラと減っていく様を。
先週より引き続き、稼働の多い週末に。
イベントもすべて予定どおり。
ここ数日は、変更事項がふだんより多く、連絡・確認等、各担当者さんの協力でなんとか対応できました。
皆様、大変お疲れ様でした。
先々週くらいだったか、近所の百貨店の催事でスコーンなどが。
行ってみると、たくさんの出店があって、すごい行列・・・
そんなに人気だったか・・それとも話題的にブームが・・・
そのまま車でテイクアウトした、紅茶についてきたビスケットが、特有の風味が美味しくて、逆にスコーンは車の中では、ボロボロこぼれてNG。
昨日は久々に、渋谷のオーチャードホールまで。
<真言宗声明> × <クラシック> Hope foe future (企画・制作・主催 アルス東京)
第Ⅰ部は、九州真言宗教師連合法親会による、「祈りの声そして響く和太鼓」。第Ⅱ部は、チェロ・辻本玲、指揮・齋藤友香理、東京フィルハーモニー交響楽団による、「人に声に近く、思いを伝える音色をチェロに託して」
曲目は、カザルスの鳥の歌、バッハの無伴奏チェロ組曲第一番など。
第Ⅰ部の声明は、「せいめい」じゃなくて「しょうみょう」。そこからして間違えそうですが、お経に譜をつけたもので、その中でも三重と呼ばれる、力強い高い声で、「激」、元気になってもらう、というのが、今回の声明。
限られた時間で、600巻の大般若経と同じ効果?というシーン?があるのですが、それはそれは初めて観ましたが、凄い!
第Ⅱ部のクラシック音楽。ただただチェロの音色がいいです。
今回の曲目は、天とか天上というイメージでしょうか。今の人々が必要とする音楽です。
専務の感想・・・「祈りには、国境がなく、隔たりがない。。音楽は、想いを乗せて、ただただ、永遠に響きわたる。きっと、みんなの祈りが通じる明るい未来が来ますように!!」
N氏と合流して、積込の手伝い。
今日は時間がかかりそうだとの、予想から。
結果は、現地での人手が結構多かったので、早めに完了。
イベントで使用する機材類。一番重い材料が載っているパレットを、そのままフォークリフトで。
おっと、こんなにも沈むか・・という位、トラックが上下に動きます。
ちゃんとリストで計算済の、積載重量範囲なので、問題なしです。念のため。