昨日は、めずらしくサントリー美術館まで。
2日ならば都内も空いていると思いきや、結構混んでます。
10日まで開催の、「聖徳太子・日出づる処の天子」展。
一昨年終わり頃から、ホントはどうだったんだろうという思いが多くなり・・・
少し調べると、さらに謎が多くなり、とりあえず勉強も兼ねて。
この展示は、何箇所かのお寺から、絵解き解説が展示されているので、基本を学ぶのにもいいかも。
一番印象的なのは、仏像の中にあったという胎内仏・・・。飛鳥時代といわれる、小さい像は、どうしても日本というより、ヨーロッパか、古代オリエントとっいた雰囲気。