10年経ちますか。
震災も、原発も・・・周りから自分たちまで、ずいぶんといろいろなことが、ぐるぐると変化してきた10年。
本当のことは、自分で行くなり、見るなり、色々聞くなりしないと、わからないことが多いと。
昨年の今頃に、映画 Fukushima 50(フクシマフィフティ)観ましたが、明日の夜にテレビ「金曜ロードSHOW!」で放映するようですね。
昨年は9年後でしたが、その時点で初めて知ったことも多かった。
10年経ちますか。
震災も、原発も・・・周りから自分たちまで、ずいぶんといろいろなことが、ぐるぐると変化してきた10年。
本当のことは、自分で行くなり、見るなり、色々聞くなりしないと、わからないことが多いと。
昨年の今頃に、映画 Fukushima 50(フクシマフィフティ)観ましたが、明日の夜にテレビ「金曜ロードSHOW!」で放映するようですね。
昨年は9年後でしたが、その時点で初めて知ったことも多かった。
両国のシアターカイへ。
タイトルが、狸が、ひらがなと漢字とカタカナで並んでいるので、一体どんな内容だろうと。
舞台は現在、というより、マスクに消毒スプレーに検温と、まさに今。
目の前で繰り広げられているドラマは、実に深刻で、闇すら感じるもの。
それが、意表を突く展開と、童話風にすすむナレーションもあって、コミカルに進みます。
現実を見ながら、逆に今の現実を俯瞰して重さを忘れるような、楽しいお芝居でした。
作演出・田村孝裕。 キャストは、榊原郁恵・岡本麗・小林美江・カゴシマジロー・生津徹。
すごいね。
世の中、結構乱暴になってきた。
3人の男が軽くからめとられてますね。
もう、男はいらないか。
っていうか、「もう一人で良くね?」って言われないかね。
昔、少年雑誌のギャク漫画で、男はすべて身分が下で、道路もマンホールの中を歩いてるっていうのがあった。
ついに、その時代が来たか。
映画の解説がなにかと、ネットに出てくるものだから・・・
黒澤監督の「天国と地獄」の、知らなかった話を聞いて、箱の中の録画したディスクを引っ張り出して、久々に。
あらためて、実に面白かったのですが、隣で一緒に見ていた、関西出身者のリアクションが、もっと面白かった。
のっけから、運転手役の姿に、「あんなに背中曲げたら肩こらない?」。
極めつけは、煙突から煙が上がる、唯一の色付き場面に、手を叩いて「わかりやすい!」。
その後も、「お見舞いに、両手に花と果物。派手やわあ。」
昭和38年の作品なので、見ようによっては、あれこれありますけれど。
というわけで、趣旨とぜんぜん違うことになりましたが・・・
笑いながら映画鑑賞したのが、精神衛生上、いちばんの収穫。
駐車場の入口と間違えて、地下鉄の入口に車が・・・というニュース。
耳で聞いた時点で、頭に浮かんだのは、昔ながらの歩道上にある屋根付きの入口。
それはまた無茶な・・・と思ったのですが、その現場の画像を見たら・・・。
「有り得る。絶対間違えないとは言い切れない・・・」
で、多くのリアクションが同様なようで。
今回は巻き込まれた人もなくて、皆無事だったので、という前提で・・
とかく運転者目線よりに見てしまうので、今回は、なんとなく安堵した気分。
今月のご予約の御連絡を・・・
でも、「どうなるかわからないのですが・・・」
確かに。
ホントわからないですね。
取り急ぎ、ご事情を伺って、あとは進捗の確認のための、次の御連絡の日程を・・・
こちらも少々困惑ですが、お客様はもっと困惑中。
昨日の、黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)を、一昨年の6月に展示で見ていた。
それ以来、その色をよく覚えてましたが、それまではどうも馴染みがない感じ。
で、その理由がわかりました。
昭和天皇の、その衣装の写真は・・・白黒だった。
ここ何年かぶりに。
荷物を整理中に、今年は飾ろうと思ったのだそうで。
で、そもそも、この型って、一昨年の即位礼正殿の儀そのものなのだそうで。
それで、衣装の色が・・・。黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)。
なるほど、そうだったのか・・・リアルタイムなだけに、納得。
久しぶりの雨で、場所によってずいぶんと強かったようですね。
倉庫の方では、軒下で作業中に、濡れてしまうと、店じまいが大変だったとか。
私の方は、駅から徒歩での移動だったり、作業の手伝いもあったので、ずっと雲を見上げて雨の様子を・・・
風が強だけあって、早い雲の動き。
あのあたりの厚い雲が、こちらへ来る頃には本格的だろうなあ、などと。
で、結局、時々雲を見上げてるだけでは、実際の雨は読めないままで。
というのも、気象庁のホームページがリニューアルされていて、どうもスマホからでは、雨雲の短時間予想が以前のように見えない・・どのメニュー?