もう10年以上前。漫画の陰陽師で、瓜割の滝が出てきて、幽玄な雰囲気に、行ってみたいと思って、今回ようやく。
漫画の中では、確か夜中に、京都から若狭街道を進んで行った先。ストーリーは・・・忘れた・・
滝の名前の由来は、瓜を冷やすために滝の中につけておいたら、あまりの冷たさに瓜が割れたことから。
滝とは言っても、さほど高低差があるわけではないのです。
平地から山がすぐ迫っているようなところ。空気はひんやりして、水は確かに冷たい。
名水とあって、駐車場の水汲み場には、大勢の人が集まっていました。