女性経営者クラブの、広報誌の編集作業のお手伝いから戻ってきた専務。
開口一番、「校正作業って難しいわあ!」
もう間違いないと思った文章でも、本職からは次々と指摘事項が。
仮想通貨が、仮装になっていたり、病気の発症が、発祥だったりの変換ミスが、何回も見過ごしていたとか。あと、テニス選手の坂の字とか・・・
とりわけ強調していたのは、帰り道の、帰路に「つく」が、なんとなく「着く」と認識していたようで。
それが「就く」だったのよねえ。と。
まあ、うちのような会社では、日々全員が帰路に就いているわけですが、確かに普段は、文字では、「帰路」の表記で済んでしまいますね。