今日は、平成最後の年末に向かって、一日がより早く過ぎます。
スケジュールの確認も、年末だったり、年始だったりと。そしてもう3月の確認も始まり・・
さて、そういう季節なので、今冬のタイヤの計画もチェック。
こちらも気が抜けませんね。
今日は、平成最後の年末に向かって、一日がより早く過ぎます。
スケジュールの確認も、年末だったり、年始だったりと。そしてもう3月の確認も始まり・・
さて、そういう季節なので、今冬のタイヤの計画もチェック。
こちらも気が抜けませんね。
今日は作業の手伝いに。
装置の搬入場所で待ち合わせ。M氏とマネージャー氏と合流。
一部だけ、建物内の仕切りに装置の高さがつかえるので、その部分は横に倒して通り抜けるという手順。
縦長の装置で、重さは300キロ、しかも重心が頭の方にあるので、これは慎重に作業。
ひとたび横になれば、台車の上でするすると軽く移動で、再度起こして完了です。
車輪の上では軽々ですが、持ち上げはやはりずしっと。
大物は終わったので、私は先に戻ります。
さて、帰り道、すぐ近くにある橋が・・・
ここは昔の舟運で有名な新河岸川。
ちなみに、当時はわざと水位があがるように、川は蛇行させてました。昔の写真は水がたっぷり。
昔から、重いものは浮かべて運んでいたのだ。
今日は東京文化会館へ。
マリインスキー劇場の、バレエ「ドン・キホーテ」を。
春にチケットを買って、もうこの日が来たかという感じ。
今日はキトリ役は、ヴィクトリア・テリョーシキナ。快活でお見事。バジルはキミン・キム。キューピッドは日本人で昨年にマリインスキーデビューの永久メイ。今公演が日本デビューですね。
バレエ好きの専務は、キトリの足を前後の曲げる踊りを生で見れて、ご満悦の様子。
私はキューピッドの振り付けがとても印象に。
3幕は圧巻で。
実に楽しい時間を過ごしました。
最後はスタンディングでしたが、皆、観客はお上品で、私は出し物が出し物だけに、ピットを乗り越えて突進しようとしたところ専務に止められました。
何年か前に、YouTubeで、広場で一人の人が突然、演奏を始めて次々と増えていって・・という動画を観ました。
海外の銀行が主催したかと記憶していますが、音楽はベートーヴェンの第九の四楽章の途中からでした。
この時、初めて見たと思いますが、フラッシュモブと呼ぶとは知りませんでしたね。もっともパフォーマンスの内容はだいぶ幅広いようで。
居合わせた人の、さまざまな表情がとても面白いです。
そういえば・・近いうちにどこかで、あるかも・・・
今日は、D氏は北浦和駅近くの、埼玉県立近代美術館まで。
高校美術展の作品の搬入ですね。
どのような展示になるのでしょうか。
何台かの車両が、エレベーターゲート前に順番に。
ちょうどD氏は、降ろし終わって待機中。空になった梱包資材を積んで、搬出時までいったんお預かりです。
本日もご苦労様でした。
休日ともなれば、さらに観光客でとても賑やかな川越の旧市街近くの、川越市立美術館へ。
彫刻家の金沢健一氏と、音楽家の浦裕幸氏による、パフォーマンス「振動というできごと」。
テーブルのような鉄板に振動スピーカーを取り付けて、いくつかの固有の振動数に共振してさまざまな音発生させるというもの。
その鉄板の上には、石だったり、鉄線だったり、コップなどを位置を次々と位置を変えていきます。
金属のじょうごは、見た目も音も、アクセントです。
休憩をはさんで、つぎはスティーブ・ライヒの音楽が流れてのパフォーマンス。
これを説明するのは難しいですが。どんな音がするかというと、けたたましいベルのような音からラジオのノイズのような音だったり実に様々。
音、というよりも振動に集中するような不思議な一時間・・・
画像は休憩中の様子。4つのテーブル(鉄板)が見えます。
さて、その帰り道。だいぶ古くなった乗用車のダッシュボード付近から、ビリビリと音が・・・その時、「はっ!?」と反応したのです・・・。人間の頭の働きも面白い。
11月24日は、明治27年に日本で初めてオペラが上演された日なのだそうです。
今日は東京駅前のKITTE アトリウムイベントステージでは、「今日はオペラの日トーク&コンサート」が。
オペラ夏の祭典2019-20の、来年7月に上演されるトゥーランドットの出演者も登場しての豪華な演目も。
リュー役の歌が、実に胸に響きました。
朝岡聡さんと、遼河はるひさんのトークで、オペラも実に身近に感じますね。
小学校の初めのころに、働く人に感謝する日です、と聞いて以来。
働くようになって何十年、そういえば、あまり有難うとか言われたことないなあ・・と思っていらたら、そうではないと知って、また何十年・・
由来を何かで見ても、頭に残らなかったのですが。
何年か前に、伊勢神宮の遷宮館(現在は、最近の台風による浸水被害で休館中)に。私は茅葺きに興味津々で、そのための大工道具に見入っていたのですが、館内のさまざまな行事の資料を見ているうちに、はっと気づかされるものが。
それいらい、何十年や何百年どころではない、脈々と受け継がれてきたこと、それにたずさわる人々の努力に、感謝の日となった次第。
今までは、決算期が終わってしばらくすると、金融機関さんに決算書を書類で渡していましたが・・
それが、会計事務所さんから直接、データで。
しかも決算時のみならず、月次決算の段階でも常時、最新のデータも送信するようになっています。
最初は対応する銀行も限られていましたが、対応が遅めだったところも、それが始まったと。
こういう分野は、一気に進むのですね。
川越市立美術館で開催中の、彫刻家・金沢健一氏の展示。「共振域-Still Life」~モートン・フェルドマンの音楽をめぐって~
最終日の11月25日(日)の15時~16時は、鉄板の振動といろいろな素材や物との接触から得られる音や市確定な現象を探るパフォーマンスが行われます。
川越市立美術館 2F アートホール 無料(申込不要)