さいたま市の川合運輸株式会社です

2018年10月23日Daily Archives

オイルでなくフルードか

昨日の続きなのですが・・・

資料の中で、「ブレーキ液の劣化」という項目が。

劣化とは、この場合、空気中の水分がブレーキ液の中に入ってしまい、沸点が低下。このことが、あの「ペーパーロック現象」を起こしやすくなるというもの。

ところが、私はあまり劣化という事に関しては、あまり気にしたことがなかったのです。

というのも、トラックの場合は、車検が1年(新車時以外)なので、普通は毎年交換だから。

もうひとつは、どうもブレーキ液というよりは、昔からブレーキオイルという言葉の方がなじんでいるのも一因かと・・・

一応オイルとは言わずに、ブレーキ液またはブレーキフルードが正解・・(でも、昔は確かにオイルとも言ってたなあ)

潤滑油と同じようなイメージがありますが、実際には、違うものですね。

車から抽出した試験から、2年程度でも劣化する場合もありえるようで。

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