先月に、Bunkamuraのル・シネマで、「新世紀、パリ・オペラ座」を観ました。
キャストをはじめ、さまざまな人たちが登場するドキュメンタリー。人以外の登場も・・
ストライキがあったり、本番直前の交代劇など、大変です。
おもに若手バリトン歌手にスポットを。
さて、シーズン中にはパリで連続テロが発生。ロックバンドのコンサートが開催されていた劇場も標的に。
それに対し、パリ・オペラ座からは、早速、テロには屈しないとの声明を発表。
確かに、当時のニュースでも、市民へのインタビューで感じたことなのですが、戦う事を忘れない市民なのだということが、とても強く印象に。