今年の前半に、専務がある講演会に参加。
その時の講師が、めずらしく元力士。
以前に様々な技を披露することで有名だった人で、とても話が面白かったと。
帰ってきたときに、色々感想を聞いたのですが、二つの事がとても印象に。
この職業の人は、後々体を悪くしたり、年齢としては早く亡くなることがありますが、その理由として、勝負師としてのものすごいストレスがあるということ。
もうひとつは、あくまで相撲は「神事」ということ。
二つ目は、言葉としては以前よりよく聞く話ですが、その講演での内容を聞いて、そもそもスポーツ競技として見るものではない、ということを再認識。
ただ、とても多くの人の関心事でもあるし、人気もあるので、なにかと言われますね。
問題は、取り上げ方が尋常でないので、心配。