昨日は、第12回 越谷北高校吹奏楽部定期演奏会へ。
第1部は、「名曲で綴る吹奏楽の世界」。
冒頭は、アルメニアン・ダンス パート1(A.リード)。
指揮者の腕が、まるで空間を拡げるかのような動きに合わせて、音楽がダイナミックに響くのが印象的です。
吹奏楽に編曲された、ラヴェルのピアノ・トリオにも驚き。
演奏した生徒さんには、達成感の喜びが。
演奏直後には、指揮者や生徒さんに、インタビューがあり、面白かったです。
それにしても、皆さん、高校生も、若い指揮者も、伝説?の指揮者も、一様にピュアな感想なのがチャーミングでしたね。
第2部は、C-3POとR2-D2が案内する、「音楽で巡るSFの世界」。
「ウルトラセブンのうた」も出てきて、ホルンの唸りが懐かしいですが、第2部は、円谷作品がキーワードだったんですね。
アンコールは拍手が止まないので、4曲!