今日は、母と話していて、歌の話に。
この時期は、ベランダに出ようすると、ついつい、口ずさむのよね、と曲名を。
「早春賦」
「?」
「あら知らない?」
私は曲名を知らなくて、歌うのを聞いて、ああ聞いたことがある・・・。
それで、その歌と、モーツァルトの「春への憧れ」が、ついだぶってしまうそうで、あるとき、そのメロディで、早春賦の歌詞を歌ってみたら、ちょうどだったとか。
それで、あらためて歌詞を見てみると、なんとも良い歌詞。綺麗な言葉ですね。
唱歌は、私の世代では、少し縁が遠かった。