少し行けば、とりあえず田んぼの光景を目にできる環境で長いこと。
なので、東京都内の、行けども行けども住宅密集地、というのは正直こわいです。あくまで何事もない前提の都市になっていますね。
業種柄もあるわけですが、そのような都市の最低限の環状道路などの凍結は、かなり無責任で、それを解除して建設を再開させた以前の都知事には、内心しっくりくるものがありました。しかも、排ガス規制で、これも業種柄、大変な思いをしても、目に見えて空気がきれいになるのを見ると、これも同意できる話でした。
さて、このところのニュースなどを見ると、やはり時代は変わっていくのだという思い。こんどは、しっくりきません。
ご子息は、なんだか、メンツの問題が先に立っているような。
公の組織では、これが最大にいけないことだと思うのですが。
空気を綺麗にしたなら、次は、なにを綺麗にする必要があるのか、ですね。
元首相の度胸発言も、意味ない話ではないと思います。