さいたま市の川合運輸株式会社です

1月 2016Monthly Archives

ふと、考え事

このところ、それに昨日だけでも、いろいろ。

人との話の中、電話で、メールで・・・。もちろんテレビなどでもね。

心配事や、難問は常に。

気持ちにプレッシャーのないときなど、本当にありませんね。

別に、そんな高望みは・・なにもない・・・。

ただ、普通に暮らしていければ・・・。

などと考えていますと、でも今や、その「普通に暮らす」が、大変な事だと。

時代を遡らなくても、世界を見れば、あれやこれやの中でも、普通に生活が続けられることが、そうとうな贅沢と言える。

ふと、数分の考え事でした。

川合運輸株式会社HP

レニングラード

今回の演奏会で聴いた、ショスタコーヴィチの交響曲第7番。

ステージ上では、ずらりと数の多い金管が目をひきます。

この曲の印象深いフレーズは、昔のドリンク剤のCMで耳に残りますね。

戦争、あるいは侵略のテーマだそうですが、小太鼓のリズムに乗って、最初は木管ではじまるメロディは、どうも明るくコミカル。戦争などとは無縁に聴こえます。

これがすすむにつれ、大音量になると同時に、不協和音的になって、ぎこちない違和感ある音楽になります。

でも、今回ステージを見ていると、木管が始まってまもなく、チェロとコントラバスが、奇妙なサインを出しているのですね。

この曲も5番と同じく、色々な意味が暗号のように入っているようです。

ところで、この戦争のテーマ。わたしには、どうしても、チャイコフスキーの第5番の全楽章に出てくる「宿命」のテーマを少々滑稽に変奏しているように聴こえてしまいます。

川合運輸株式会社HP

約束のプログラム

日曜日にオーチャードホールで聴いたのは、井上道義指揮・東京フィルのショスタコーヴィチの交響曲第7番ハ長調「レニングラード」。

前半はハチャトリアンのバレエ音楽「ガイーヌ」第1組曲より抜粋。

演奏される機会の多い5番とは違って、7番をホールで聴くのは初めてです。

終演後、井上氏はステージ上から、客席に座っていらした指揮者の尾高忠明氏に「あなたがプログラムを変更してくれたから、今日この曲を演奏できた。ありがとう!」と。

実は、一昨年の7月、井上氏が病気療養のために、指揮は代わりに尾高忠明氏に。

その時に、尾高氏はプログラムも変更して別の曲を指揮。終演後に客席に向かって、「彼が復帰したら、本日予定だったプログラムをそのまま演奏しますから、その時をお楽しみに。」と演奏会を締めくくったのです。

会場内も、そのことを覚えている人も多数いたでしょう。

尾高氏は笑顔で応え、もちろん、場内はひときわ大きな拍手で盛り上がりました。

orchard201601

川合運輸株式会社HP

やはり来た大雪

先週の後半よりも、予報がだんだん大雪よりに。

そのとおりの大雪になりましたね。

この辺は、一昨年の教訓もあるので、一部は冬タイヤを準備。

昨晩に、一部の車両運用を変更して対処しました。

各方面、さすがに早めの出発等で、大幅な影響はでませんでした。

ただ、一部、通勤手段を鉄道に変えた人が影響を受けてしまいました。

道路交通情報と、鉄道運行情報は少々違いますね。

動いていたとしても、よほど本数が減っていると、駅についても電車に乗れない、ということが。

その辺の対処についてが反省点です。

川合運輸株式会社HP

小学校の金管バンド

昨日は、東京西部のニュータウン地区へ。

小学校の金管バンドのお客様です。

楽器運びは保護者の方々が中心に。

定期演奏会とのことですが、とても人数が多いらしく、結構な量になります。

丘陵地の学校に近い、ホールへ。

いいお天気で、さわやかな日でしたね。

minamiosawa201601

川合運輸株式会社HP

インフルエンザ注意

先週半ば、娘が熱出してましたら、こんどは私が、金曜日の午後から、どうも節々が痛い・・と思ったら夜には熱。

年末年始が大丈夫だったんですがね。

土曜日は仕方なく、薬を飲んで寝てました。

私はその後大丈夫ですが、娘は今週も再びダメで、仕事の行きがけに、寄った病院では、点滴受けて、結局帰ってきました。それでその日はさすがに職場からも休めとなったようで、今日はこれから夜勤のようです。

出掛けには、家で栄養満点状態にしてから、でかけたようですが。食欲があるなら大丈夫か。

春から皆勤だったので、悔しそうです。人は変わるもんですね。

私の場合は、今年は、睡眠時間をしっかりとろうかなと。

川合運輸株式会社HP

夜景合戦ならず

専務が社外重役会議に。

男子禁制?らしいので、私はもっぱら必要な資料を提出するのみ。

さて資料を出すには、遅れている事務処理を間に合わせないと。しかも、夕方から私は病院での作業に合流する事になってしまった。

夕方ならと、思ったものの、行き先は秩父の小鹿野町。午後も2時位には出ないとならない・・・。

ほんとのぎりぎりに仕上げて、双方がそれぞれ出発。

こちらは山道。日がとっぷりくれるころ、小鹿野町に到着。ほんとに秩父の市内からも更に山越えですね。

作業も終わって、夜道を帰ります。途中で専務から、これみよがしの夜景が・・。

sumida201601

今日はスカイツリーのすぐ脇だったようですね。

それならば、実はこちらも・・だったのですが、残念。運転中だったので、こちらは画像なしです。

秩父公園橋の夜景が実に見事でした。撮れれば、夜景合戦でしたね。

山の方と言っても、今日のところの標高は、この高さの半分以下くらい?。

というわけで、夜遅くに浦和で再び合流です。

新しい駅構内のお店のレジは、夜遅くなっても行列だとか。

urawaeki201601

川合運輸株式会社HP

海上コンテナのデバンニング

今週は40フィートの海上コンテナが入庫。

さすが背高コンテナは天井が高いですね。

そのコンテナ上いっぱいのパレット化されたカートン。

このままデバンニングして、こちらの4トン車へ。慎重にフォークを操作して一旦入庫。

この貨物は、このままお客様の事業所まで。

ウィング車の天井高さもぎりぎり。

重量はさほどでもないので、規格いっぱいに最大限の積載にしていかないと。

無事作業完了です。

devan2-201601

川合運輸株式会社HP

矢は何本?

昨日は専務が、あるお客様のところへ。

役員の方に応対していただき、色々お話していただいたとの事。

製造業のお客様なので、商品開発のお話も。

地元がとりあげられたドラマに乗ろうと、試作品を作ったものの、うまくいかなかった話を面白く解説を。

それでも、商品の用途は、とても多方面に拡がっているようです。

常に、新しい柱を見つける努力を常にされているとも。

三本の矢、ならぬ、柱は多くしていく必要がありますね。

私たちは国内だけしか見ない環境ですが、こちらのお客様は、海外での展開も早くからで、具体的な内容は、想像をはるかに超えていました。

とても元気をいただいたようです。

ありがとうございました。

川合運輸株式会社HP

歩く時間もね

相当久しぶりに別所沼へ。

周りの風景も、あたらしい建物が出来たりで、少し変わってます。

bessyonuma201601

見たことのない新たな水質浄化装置が浮かべられたり、

bessyonuma2-201601

なんと、何者かに持ち去られたり・・(/_;)

小さい女の子が「うな子ちゃんの神社」と呼んでましたが、ここは弁財天ね。

いろいろありますが、バルチック艦隊は今日も見回り続けてます。

bessyonuma3-201601

川合運輸株式会社HP