日曜日は地域でのフェスティバルも。
久喜市の久喜総合文化会館では、埼玉県芸術文化祭2015地域文化事業・吹奏楽フェスティバルが。
松戸市の松戸市文化会館・森のホール21では千葉県合奏フェスティバルが開催されました。
日曜日は地域でのフェスティバルも。
久喜市の久喜総合文化会館では、埼玉県芸術文化祭2015地域文化事業・吹奏楽フェスティバルが。
松戸市の松戸市文化会館・森のホール21では千葉県合奏フェスティバルが開催されました。
週末の2日間、さいたま新都心のさいたまスーパーアリーナでは、マーチングバンド関東大会が開催されました。
今年は第50回記念大会で、チケットも早々に完売の人気の大会です。
関東の小学校、中学校、高等学校、一般の97団体が出場。
又、2週にわたって開催された日本管楽合奏コンテスト。
文京シビックホールには169団体が出場です。
皆様、ご出場おめでとうございます。
早稲田祭で大変な人出の早稲田大学へ。
大隈記念講堂 大講堂。
早稲田フィルハーモニー管弦楽団の早稲田祭公演2015。
曲目はチャイコフスキー・弦楽セレナーデ第1楽章とシベリウス・交響詩「フィンランディア」
指揮・征矢健之介
開演前の舞台は、あれっ、という雰囲気。打楽器と椅子がいくつかだけ。
最初の弦楽セレナーデは、チェロ奏者の人以外は立奏。
弦のうねりを堪能。
曲間のトークによる解説で、立奏は上半身がより自由に、音量もほぼ1.5倍くらいに感じられるのだそうです。
そして今日は2曲とも譜面無し。オーケストラと指揮者の一体感を感じる演奏でした。
ガスタンクの脇のテントの特設会場。イベントでの演奏のお客様。
本日の担当N氏からの画像です。
めずらしい場所ですね。
ここで2ステージのあと、場所を春日部駅近くのふれあいキューブに移動して、「Jazzdayかすかべ」に出演と、お客様は大忙しの一日。
皆様大変お疲れ様でした。
N氏もご苦労様です。搬出時は混雑が予想され心配でしたが、大丈夫でしたか?
都内で劇場がたりないという事態になっていると。
相次ぐ、劇場の閉鎖や、改修の予定で2016年問題と言われているそうです。
確かに、すぐ近くの埼玉会館も、いまは改修中で、外からは真っ暗。再オープンは来春。
埼玉県の関連で、今年の3月に熊谷会館は閉館。10月から埼玉会館が改修に入りましたので、今現在は、彩の国さいたま芸術劇場のみ。
でも、この間まで「ハコもの」は、なんだか目の敵にされていた時期もありましたね。
ハコにもいろいろありますから。
少なくとも維持が可能になるような施策は必要です。
一昨日は新宿でしたが、その前に新百合ヶ丘駅まで。
駅近くの昭和音楽大学のホール。
東京の学校文化祭音楽部門の地区大会。
丁度、搬出時間に担当N氏と待ち合わせ。
大きな打楽器は運ばないので、トラックでの搬入は少なかったようです。
埼玉はどこも土地がほとんど平らですが、こちらの方面は、起伏のある地形が多いですね。
新宿の紀伊国屋ホール。
昨日が、トムプロジェクトプロデュースの「南阿佐ヶ谷の母」の初日。
作・演出 水谷龍二 出演 木の実ナナ・宇梶剛士・真山章志・李丹・大鶴美仁音・カゴシマジロー。
ホール入口にある掲示が。
このお芝居が、10日前に沖縄の公演で始まったのですが、なんと主演の木の実ナナさんが、アクシデントで入院、リハビリ中なのだと。
中止?代演?
と思いきや、車椅子での出演!
ええっ?大丈夫なのかな、と思いましたが、逆に生粋の舞台人の木の実ナナさんには、降板などありえないのかも。
ひとたびお芝居が始まれば、まったくそれを意識させないのは、さすが。
少々ワケありな、なんだか心もとない占い師の役・・・。
面白く切ない、人情味あふれる舞台でした。
日曜日の早朝。
いつも予定より早く出勤するI氏。
今日の行き先は久喜市の久喜総合文化会館へ。
運ぶのは楽器なのですが、当日の催しは演奏会メインではなく、「久喜市健康・食育まつり」。
断片的な情報でなく、総合的にこうした知識を広く共有するということは、とても大事ですね。
小中高、それぞれの学校の研究発表や、テレビでおなじみの女性登山家の講演、市内の健康長寿の達人の紹介など。
ところで、科学好きのIさんは、この辺りはどうですか?
先日少々体重気にしてましたね。
昨日、さいたま市民文化センターで開催された、さいたま市民音楽祭2015。
出演は、さいたま市内で活動している音楽団体。
中学校、高等学校の吹奏楽部、社会人の吹奏楽団など、大ホールと小ホールと合わせ、さまざまな団体の出演です。
パーカッションアンサンブルのゲスト出演も。
来場する皆さんも、さまざまな年齢層の方々で、賑わっていました。