打ち合わせ中に、面白い話を聞きました。
先日、お子さんの担任の先生との面談の折、話題が音楽になったところで、「お父さんが音楽が好きならば、今度息子さんを、是非クラシックの演奏会に連れて行ってあげてください。感受性を育てることも、とても大事です。最高の思い出になりますよ。」と言われたそうです。
しかも、できるだけ良い音楽を、良いホールで。
その先生は理科の先生、ということなので、少々意外で、おもしろいですね。
お父さんは、音楽好きなだけに、曲目についてだいぶ悩んだそうです。
知らない曲を長い時間聴かされることなど、苦痛なもの・・。
さて、実は昔、合唱もされていた、お父さんの選択は・・・。
お子さんも終楽章の旋律を知っていることから、ベートーヴェンの第九に決まり!