後半終了後、めずらしく、アンコールあり。
曲は、ドヴォルザークに戻って「ユーモレスク」。
ちゃんと指揮台近くにマイクが置いてあったようですね。最初に、この曲の解釈についての解説がありました。
冒頭は「赤ちゃん」、次に伸び上がるように歌うところは、恋をするようなった頃、その後、歳をとって、というように。
なんだか親子コンサートといった雰囲気になりましたが、そんな解説があってのこの曲。
やはり印象はだいぶ違って聞こえてくるものです。
後半終了後、めずらしく、アンコールあり。
曲は、ドヴォルザークに戻って「ユーモレスク」。
ちゃんと指揮台近くにマイクが置いてあったようですね。最初に、この曲の解釈についての解説がありました。
冒頭は「赤ちゃん」、次に伸び上がるように歌うところは、恋をするようなった頃、その後、歳をとって、というように。
なんだか親子コンサートといった雰囲気になりましたが、そんな解説があってのこの曲。
やはり印象はだいぶ違って聞こえてくるものです。
日曜日は渋谷のオーチャードホールへ。
東京フィルの定期演奏会。今日の指揮は小林研一郎氏。
前半のドヴォルザーク「チェロ協奏曲 ロ短調」(ソリスト・上野通明氏)に続いて、後半はチャイコフスキー「交響曲第5番 ホ短調」。
定期演奏会では、必ず年に一回は聴く曲ですね。
もう何年も前に、フィンランディアとの組み合わせで、同氏の指揮をステージ側の席で聴きました。その時は指揮棒の使い方が、とにかく印象に残っていました。
第一楽章の冒頭、それに終わりの低い低い弦の音が、とりわけこの曲の重いテーマを印象付けます。
第四楽章まで、渾身の演奏。
いずれNHKFMで放送される予定との事なので、聴ければいいなと思います。席の位置の違いで、金管の音が違う感じで聴けるかも。
週明けは調剤薬局さんでの作業が集中。
普段より人数多めの場所に。
初めて見る機種で、本体以外の部材に興味津々。重量が大きめの製品は、それなりに設置の調整も大変です。
めずらしく、爪付きのジャッキを使用しての作業でした。
他のメンバーは、時間が推しながら別の場所に移動。私は居残り組。
恐れながら、武甲山でございます。
岩槻文化公園で、第11回岩槻区民やまぶきまつりが開催されました。
公園内の、体育館や競技場、広場などでさまざまな催しが行われました。
もちろん、音楽隊やマーチングバンドの演奏も。
やまぶきは岩槻区の花。
今年は岩槻区誕生10周年です。
最近、縁石に乗り上げて立ち往生している車をよく見ます。
今日見かけたのは、上下の車線の真ん中の縁石を乗り上げている車。
その瞬間を見たわけではないので本当のところはわかりませんが、縁石をよくわかってなくてUターンしようとしたのかな?という感じ。
運転者は高齢の方。
よく見るのはコンビニなどに入ろうとして、縁石になっているところへの乗り上げ。
前輪駆動だから、とりあえず乗り上げるまではいってしまうのでしょうか。ひとたびまたいでしまったら、もう前輪が浮く状態なので動かないですね。
後輪駆動だと違うのかどうか?
歩道の保護のために、ガードレールの代わりに縁石を高くして誘導する道路が多くなったことも原因かも。
昨日は、再びシステム開発会社さんとの打ち合わせ。
打ち合わせは、順調、というか、こちらが一方的に(特に専務が)しゃべり続けながらほぼ終了。失礼しました。
さて、あることをきっかけに、話題が側線に分岐。
昨年末にご夫婦で、青春18切符で四国まで旅をしたのだそうです。
あくまで通して18切符のみで。(硬派!)
私などは、何年か前に使ったときはワープと称して一部新幹線で距離稼いだりしましたが。
マニアとかオタクとかは無縁な方のお話は、とても新鮮。
普段、ご夫婦で同じ仕事をしているので、動く車窓を見ながら過ごす時間はとても貴重だったというお話。
そもそも最初にご主人が、一人で瀬戸大橋を渡るときの夕日のシルエットが最高で、次の旅に奥様を一緒に誘ったのだそうです。
それで、やはり各駅停車がいいんだ、などと盛り上がりましたが、本題から脱線しないように、そこそこに停車したというお話でした。
都内で打ち合わせの帰り、電車は事故の影響で折り返し運転など。
案内放送がガンガン繰り返し放送されますが、早口ではっきりしないし、けたたましすぎて聞き取れません。
自動の音声に、マイクで二人の人がときどき重なるし、それも途中で突然、業務連絡も混ざるのでなおさら。
駅員さんも必死なのはわかりますが。
このようなときは、女性がきっちりアナウンスしたら?
専務が、百貨店のエレベーターのボタンのある側に立っていたら、別の階で入ってきた年配女性に、「はい、1階!」と、行き先階を告げられたのだそうです。
言われたとおり、1階のボタンを押したものの、なんでかな?と。
もしかして、エレベーターガールに間違われた!?
これは面白かった話。
さて、専務が百貨店のエレベーターで行き先階を告げられているころ、私は、平和島近くの、ある倉庫内のエレベーターのボタンと格闘。
荷物用エレベーターは、場所によってルールがまちまちで、わけわかりません。おまけに人が乗るには自己責任で、などと張り紙!
こっちは面白くない話。
自動車をとりまく環境も、これから大きく変化が起こりそうです。
自動運転のタクシーも限定的な場所ながら、完全に無人が前提のようですね。
普通の車も、高速道路だけを対象とした実用化は、ほとんど目の前とか。
そうなると、ずいぶんと利用の仕方も変わってくるかも知れません。
タクシーと言えば、海外ではUberで大騒ぎですが、日本では規制の関係で同じにはいかないです。ただ、現状のサービスに不満というのは底辺にあるでしょう。
変化がさらに早くなる世の中ですが、サービスという原点を忘れずにと、あらためて思います。