まずは目的地に、時間どおりに到着を確認するまでは、落ち着かないものです。
業務連絡や、GPS情報で進捗を見ながら・・。
それは、もちろん場所が近くても、遠くても。
昨日は朝から、練習場所のホールへ。夕方から場所を移動。
そして今日が本番、名古屋国際会議場へ。
全日本吹奏楽コンクール。
今日は中学校の部。
搬入搬出も完了、無事帰着です。
皆さん、大変お疲れ様です。
まずは目的地に、時間どおりに到着を確認するまでは、落ち着かないものです。
業務連絡や、GPS情報で進捗を見ながら・・。
それは、もちろん場所が近くても、遠くても。
昨日は朝から、練習場所のホールへ。夕方から場所を移動。
そして今日が本番、名古屋国際会議場へ。
全日本吹奏楽コンクール。
今日は中学校の部。
搬入搬出も完了、無事帰着です。
皆さん、大変お疲れ様です。
打ち合わせ中に、面白い話を聞きました。
先日、お子さんの担任の先生との面談の折、話題が音楽になったところで、「お父さんが音楽が好きならば、今度息子さんを、是非クラシックの演奏会に連れて行ってあげてください。感受性を育てることも、とても大事です。最高の思い出になりますよ。」と言われたそうです。
しかも、できるだけ良い音楽を、良いホールで。
その先生は理科の先生、ということなので、少々意外で、おもしろいですね。
お父さんは、音楽好きなだけに、曲目についてだいぶ悩んだそうです。
知らない曲を長い時間聴かされることなど、苦痛なもの・・。
さて、実は昔、合唱もされていた、お父さんの選択は・・・。
お子さんも終楽章の旋律を知っていることから、ベートーヴェンの第九に決まり!
朝早くに、ご相談のお電話。
なかなか急な手配は、難しい時期。
日付と行き先で、すぐにお客様のご事情はわかります。
何通りかのパターンを考えながら、めどが立ちそうな時点でお返事。
あとは、あちこち調整、手配をしながら・・・。
先日、子供を通じて母から通告。
タルトタタンを焼くので、明後日に家にいるようにとのお達し。
当日になって、何時頃の予定かなと、再び子供を通じてお伺いをたてると、失敗してひっくり返してしまったので、無しだと・・。
ええっ!?
タルトタタンをひっくり返した?
・・・
という事は・・これは普通のタルトになるのか、それとも新たなお菓子の誕生となるのか・・・。
果たして、その日はリンゴ10個位使ったタルトタタンは、ブランデーでも入っているのかと思うような、実に味わい深いもの。
画像は無しです。
最初からなぜか、5分の4しかなかったので・・。
週末に訪れた上野公園。
昨晩は夜遅くに再び上野へ。
夜も更けた静かな東京文化会館の搬入口で待ち合わせ。
やはり改札抜けて目の前と便利なところですね。
お客様のリハーサルはもうすぐ終了。まもなく搬出時間です。
メンバーさん2名と少々打ち合わせ。
?。
なんだか、Dさんは楽屋口が気になる様子です。
一昨日の夜中は、ずいぶんとすごい風。
もうこんな季節だっけ?と。
そういえば先週、金曜日の夜には、なんだか風邪にでもなったかのような感覚。
朝になっても、体はだるいし、どうも熱っぽいように思えるものの、体温計ではまったく異常なし。
で、予定どおり出かけたのですが。
ところが、屋外で楽しく音楽聴いて、午後からは美術館に行って、それからしばらく、日差しが強いので美術館裏の森の木陰で、一休み。
そんな一日過ごしたら、夕方には全くすっきり。
少々ストレス過多?
こういう過ごし方大事ですね。
昨日の午後は東京都美術館へ。
上野駅の公園口改札から美術館までに向かうまでの間に、いろいろなパフォーマンスを楽しみながら。
創画展。
区画ごとにじっくりと観ながら。
やがて、深いブルーに引きつけられます。
石を砕いてつくる、絵の具のお話を以前に伺っていましたので、あらためてゆっくりと。
埼玉高速鉄道の浦和美園駅。
今日は浦和美園まつり&花火大会です。
駅から埼玉スタジアムに向かう歩道や車両基地には大勢の人出。
もちろん鉄道ファンは車両基地見学会がお目当て。
作業車両の乗車体験かな?
車庫を挟んで、こちら側には音楽ファンが。
今日はさいたま市立浦和美園中学校吹奏楽部さんの演奏。
曲の中で楽器紹介をしながら進行するプログラムやジャズナンバーも披露!
今日はこれから花火大会です。
ドヴォルザークと言えば、相当な鉄道好きと言われています。
新世界の冒頭が、機関車の動きからと言われていますが、ユーモレスクの冒頭も列車の音から来ているのではないか、との解説を見ました。
もしそうならば、速度感は違いますが、「東京ブギウギ」と同じということになりますね。
もっとも、今はほとんどレールの継ぎ目の音がしなくなりましたから、イメージがわかない人も多いでしょうし、鉄道に関心がなければ、「昔のガタンゴトンね」で終わりでしょう。
実際には、相当な複雑な音の変化があって、車内での響きや、周りの建物からの反響やらで、実にいろいろな音がしていました。
今でもローカル線に乗れば、音はしますが、何しろ一両か二両位の編成で、しかも田園地帯などを走っているのがほとんどですから、のどかではありますが、昔のようなめまぐるしく変化する「響き」は少ないのです。
それにしても、そのような音からもヒントを得るのでですから、やはり作曲する人は違いますね。
私は、てっきりバイオリンのために作曲されたものと思ってましたが、もともとはピアノ曲だったのですね。
8曲からなる作品で、そのうちの7番目の曲なのだと。
記憶のかぎりではピアノでは、聴いたことがなかったような。
小学校1年のときに、バイオリンでの演奏を印象深い場面で聴いたので、余計に。
はて、それから何年? いろいろありました。
なるほど、コバケンさんの解釈のおかげで、感慨深く聴けました。