東京フィルの定期演奏会。
今回は会場振替でオペラシティへ。これが出来るので、都合ができても助かってます。
それで、指揮はバッティストーニ氏ということだけ頭にあって会場へ。
ソリストはピアノの反田恭平氏でした。20歳か21歳?。若いですね。デビューリサイタルが来年初。
曲はラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲。
アンコールはカルメン。
だいぶ派手な編曲。
曲が終わると、いつも険しい表情のバイオリンの○○さんも、思わず笑っていましたね。
終演後の掲示で、ホロヴィッツ「ビゼーのカルメンの主題による変奏曲」。
それで、アンコールの演奏後、休憩中のピアノの移動の際に、人だかりができて、写真まで撮る人が制止されていたようですが、解説にあった、ホロヴィッツ愛奏のビンテージ・ニューヨーク・スタインウェイなのでしょうか。