ホテルの宴会場からの楽器の搬出。
ちょうど時刻がチェックアウト時間。フロント周りは長蛇の列。
この状態ではしばらく無理と、待機になります。
ぞろぞろ帰途のお客さんからは、「〇〇行きのシャトルバスはどこ?」などと立て続けに。完全にスタッフと間違われてます。わかるところは案内しましたけど。
さて、時間がかかってしまうので、それでは別の経路から出しますという事になりました。
それが宴会場の厨房ルート。
はたして建物の外側の観音扉が開くと・・。ビブラフォンが出てきました。
が、転がしてきたお二人は、白いコック帽のシェフ。
なかなか絵になる光景でした。