今日は、地元の小学校で演奏するための楽器輸送が2カ所。
高等学校の皆さんは吹奏楽。
大学の皆さんは管弦楽。
演奏だけでなく、教室のように、楽器を身近に感じてもらうような時間もあったようですね。
なんとも羨ましい環境!
今日は、地元の小学校で演奏するための楽器輸送が2カ所。
高等学校の皆さんは吹奏楽。
大学の皆さんは管弦楽。
演奏だけでなく、教室のように、楽器を身近に感じてもらうような時間もあったようですね。
なんとも羨ましい環境!
定期演奏会のための楽器輸送。
いつもは1回では運びきれたためしがなかったようです、との先生のお話。
先生も新しく担当になられて、わからないことが多いご様子。
楽器の場合は、カサだけでは決まらないですからね。
あらかじめ教えていただいた、楽器リスト内容からも、とても微妙なところ。
いつもよりも、最初から満載モードで積んでいって、途中で鍵盤楽器の一部のみ、分解して1回で収まりました、担当者さんからの報告。
雨の中ご苦労様です。
車で1時間半くらいの、もう県境に近い埼玉北部。
打ち合わせで訪れた工場です。
あちこちで若い社員に会う都度に礼儀正しく挨拶されます。
事務所での話の最中に、その人たちの話に。
ほとんどの人が、東南アジアからの若い人たちでした。
とても真面目な働きぶりなのだそうです。
そうかと思うと・・と、次につづいた話は、少々控えますが・・。
今までが平和で、安心できる、恵まれた環境の国にいると、有「難」さも感じなくなってしまうのは皮肉なものです。
現地でお客様と待ち合わせ中。
しばらく施設の駐車スペースで待機です。
ここは所沢市。
市街地ではなく、狭山市などと隣接している地域で、点々と雑木林がのこる武蔵野の雰囲気。
目の前には、取り残されたような雑木林の一部が。
この雑木林は、昔は自然のままと思っていましたが、実は風による土砂の被害を抑えたりして農業を守るために管理されているものだったのですね。
地面の落ち葉は肥料になったり、あくまで手がはいってのもの。
少しづつ着実に減っているのですが、なんとか緑は残ってほしいものです。
今日は車で移動ばかりの一日。
車庫で短い打ち合わせの後、また出ようとしたら、先週末のビックバンドの楽器輸送担当のDさんがなにやらチラシを持って駆け寄ってきました。
「なんだかわかりますか?」
CATS? この間はジャズでしたよね?
答えは4つの大学のイニシャルでした。
ジャズ演奏が見事で、凄かったと。なかでもバリトンサックスの音色に魅了されたと、興奮冷めやらずで、なかなか離してくれません。
時間がないので、説明してくれたチラシをパチリでこれが画像。
さて、ジャズといえば、4月のJAZZdayかすかべのメインステージ。
華麗なジャズナンバーで春日部の紳士たちを熱狂させた埼玉県立越谷北高校吹奏楽部 第10回定期演奏会が、今度の日曜日、6月21日に春日部市民文化会館大ホールで開催されます。
13時開場、13時30分開演。
当日券の発売はないので、チケット(300円全席自由)は昭和楽器春日部店 ( 048-737-0723 ) で。
ゲストのピアニストを迎えてのラプソディ・イン・ブルーは必聴ですよ。
土曜日の夜は、赤坂レッドシアターへ。
トム・プロジェクトプロデュース 木村多江ひとり芝居「エンドロール」。
テレビのドラマ。最近はあまりわからないけれど、なんとなく薄幸な女性のイメージのある木村さんは、そこにはいないのです。
コミカルで、時には変顔に近い表情。自宅の居間で寝っ転がる・・・。
それでも後半、きれいな声で「ムーンリバー」を口ずさみ、大粒の涙を・・・。
舞台ならでは、です。
演技派木村多江さんに圧倒されます。
それにしてもひとり芝居は真剣勝負!
ところで、私たちもエンドロールは最後まで派です。
坂戸市コミュニティセンターで埼玉県立坂戸高校吹奏楽部第33回定期演奏会が開催されました。
第1部はクラシックステージ。
「民衆を導く自由の女神」(樽屋雅徳)、「伝説のアイルランド」(R.W.スミス)など、勇壮でドラマチックな曲を演奏。
第2部はアンサンブルとOB楽団との合同演奏。
マリンバとヴィブラフォンの2重奏「ただそこにある木は」(高橋宏樹)、フルート2重奏「きらきら星変奏曲」(W.A.モーツァルト)が特筆です。
第3部は劇とポップスのステージ。
冒頭に「津軽海峡冬景色」(三木たかし)が二人でフルコーラスの熱唱で驚き。アニメにジャズと多彩なステージです。
クラシックステージで特に感じたのですが、皆さんが演奏することに、とても楽しさを感じているように思いました。
アンコールは、「宝島」(THE SQUARE)。
今日は土曜日でしたが、車庫は平日並みの雰囲気。
吹奏楽のお客様は、支部ごとに開催される研究発表会。
管弦楽のお客間は、今日は施設での依頼演奏。
ビッグバンドのお客様はホテル内での演奏と、さまざま。
配車も直前に変更があり、それぞれの荷台準備の対応、ご苦労様でした。
今日の搬入先です。
病院への設備の搬入。
裏口の搬入口扉へ続く通路。
緑もどんどん濃くなって、木々の成長も・・・。
あっ。枝は大丈夫かな?
今日の車両サイズでは、荷台屋根ぎりぎり大丈夫でした。
どうも一日、あと2時間ほどあったら。
と思ってしまいますが。
今日は、デジタルの時計表示ではなく、アナログの時計とにらめっこで急いて格闘。
もしかしたら・・・。
やることが2時間分、のろくなっているのかも。