昨日は早めに帰路に。
7時頃に荒川の橋を渡ります。ちょうどすっかり暗くなったところです。
橋の上から土手近くの民家の灯が見えます。
何しろ、日中のこの気温。夜になって暑さも落ち着き、なんだか普段と違う季節感を感じたところで、ふと、昔の夏の日の記憶がよみがえります。
専務は、小さいころに外に思い切り遊んだあと、家に帰っての夕食の風景が浮かんだそうです。
私は、比較的この場所近くで、初めて蛍を見た時のことを。
住んでいたところは市街地でも、車で30分程度の知り合いの家の近くの小川では、本当に蛍が舞っていました。
子供のころに自然が身近にあるというのは大事だなあと。
今と昔では、あまりに変わって、失われたものばかりですが、残る自然は守らなくてはいけないですね。