もうわたしが段取りしなくても・・・。
やれやれ。ほっと。
週末は、連休で滞ったいくつかの処理に集中、していたのですが、そばで録画した映画を見てるので、どうも、ときどきそちらを。
「メリー・ポピンズ」
名前を聞いたことがあるけれど、内容は知らなかった。
サウンドミュージックのジュリー・アンドリュースなんですね。
でも聴いたことのある音楽も・・。ディズニーでも、アニメかと思ったら実写で、途中ではアニメも加わる。
そうしているうちに、次の映画に。
「ウォルト・ディズニーの約束」
原作のメアリー・ポピンズの作者の育った環境などの話から、「こんな可哀想な現実だったんだ。」などと、家族が話しているものですから、断片的に見たり聞いたりしていましたが、どうも気になって、あとから夜中まですべて通して見てしまった。
悲しくつらい現実と、その記憶を解放させるように、夢のある世界を、という後半のシーンはなかなか良かったです。
さて、見終わって残るのは音楽で、早速、「A Spoonful of Sugar・・」などと・・・。
連休中の運行では、方面によっては、渋滞の影響を受けてしまいます。
長い距離でなくても、あの渋滞に巻き込まれたら、余程の遅れに。
なので、通常なら考えられないようなルートで迂回してくるような場合もあり、今回もミステリー列車並みのルートを経由してきた車もあって、二度驚きます。
そんな中、電車を利用される人も、いろいろ大変だったようで、こちらのトラックが予定通り、待ち合わせ場所に到着していても、大幅にお客様の到着がずれこんだことも。
実際に乗った電車が遅れたというより、駅のあまりの混雑で、なかなか電車に乗ることが出来なかったのだそうです。
だいぶお客様はご心配されていたようですが、こちらの意向もくんで、先回りの配慮で対応にあたった担当乗務員さんはさすがです。
当日は早朝から、結構な時間になりましたが、大変ご苦労様でした。
連休中の5月4日から3日間、和光市のサンアゼリアで、日本打楽器協会主催の「2015打楽器の祭典in和光」が開催。
5月4日には全国の音楽大学を卒業した人が演奏披露する、第31回打楽器新人演奏会でした。
当日、会場へ打楽器運搬を担当したDさんは、搬出までの待機中に、幸い演奏を聴くことが出来たのだとの事。
普通は用いないような楽器の使い方や、体全体を使った、叩き方、動きそのものに、ただただ驚愕だったのだそうです。
その感想などになったら話が止まらなくなったくらいでした。
連休最終日の昨日、川越市市民会館にて川越高校吹奏楽部第53回定期演奏会が開催されました。
第1部は、「秘儀Ⅲ~旋回舞踊のためのヘテロフォニー~」西村朗 、「開闢の譜」鈴木英史 などのクラシックステージ。
第2部はエンターテイメントステージ。
打男団による、道具と足によるボディパーカッションに似たパフォーマンス。そして十分企画と称する、楽しい寸劇。そしてBig Bandによるジャズステージ。
第3部はポピュラーステージ。
全員がエンターテイナーに徹しているという感のある、お見事な演奏会でした。
連休最終日。
本日も無事終了。交替での勤務お疲れ様でした。
連休中は、少し電車で移動しても、なんだかんだで事故による遅延ばかり。
先日は倉庫近くで事故を目撃しましたが、昨日は朝から本社目の前の道路で、停車中の車に追突する事故が発生。煙に炎まであがりました。
安全は、まずは日常点検から。
地道な取り組みの積み重ねです。
昨日は埼玉会館にて、埼玉県立浦和高等学校吹奏楽部第47回定期演奏会。
創立120周年記念事業として、第3部からはOB合同ステージに。
「グリンカの主題による変奏曲」リムスキー・コルサノフのソロをOBでオーボエ奏者の渡辺克也氏が。
この曲は、渡辺氏が在学中に定期演奏会で、同じ埼玉会館で演奏した曲なのだそうです。そしてその時に学生指揮を務めたOBが客席に。
そして当時の顧問であった松本成二氏にがステージに登場し、花束贈呈。ここで場内の拍手で、急遽、マーチを指揮。
ステージや客席から、恩師を慕う熱い思い、そして懐かしい青春時代に思いをはせる雰囲気が、こちらまで伝わって、胸が熱くなる感動的な演奏会でした。
やっぱり、ライブは素晴らしい!
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャッポン2015。
普段とは違った感じで、ふらっと聴ける・・というイメージですが、とりあえずこの日の夕方以降なら、と前日に確認すると既に完売も。
それで、あえて普段聴かないようなプログラムで、バッハ。席は一番後ろの壁の前。リラックスして聴く体制。
J.S.バッハ「ヨハネ受難曲 BWV245」
ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ指揮
2時間で途中の休憩はなし。
ところが、この選択が当たり。
確かに時間は長いですが、それをあまり感じないほど心地よい時間。
終演後、ステージにはすでに誰もいなくなって、観客も半ばでしたが、熱心なファンがステージ前で大きな拍手を続けていたら、ミシェル・コルボさんが出てきて、残った観客に大きく手を振って応じ、そこで再度場内が盛り上がりました。
ライブは楽しいです。
5000人収容の高い天井ですが、一番後ろは手が届きそう。天上の音楽でした。
先日と同じくデザイン会社さんからのご依頼。
今回は、大手学習塾の教室へ什器の搬入。
別の教室から引き取った、デスクや椅子などを一旦、弊社でひと月近く、一時保管させていただいて、2か所にそれぞれ搬入です。
お休みの期間を利用してのリニューアルですね。
連休も半ば。
今日は、夕方前には片づけて、電車で東京駅に。
行き先は、有楽町の東京国際フォーラムです。
この連休、電車も結構、乱れてますね。
連休に入った今日は、春日部市の「道の駅庄和」でのイベント、吹奏楽コンサートに向かう車を見送り。
天気も良く、なのですが、もうすでにこんなに暑い。屋外行事も、もう暑くて大変ですね。
車を見送った後、しばらく車庫の裏の木々を観察。
さすがにこの時期はモクモクと雲のように見えます。
連休中はローテーションで毎日対応です。
各日の担当者さん、ご苦労様です。
さて、今日は倉庫の付近の橋の近くで突然渋滞が。警察車両も何台も。
そういえば、サイレンが鳴っていました。
そのうちにシャコタンじゃなくて、ほんとうにペシャンコの軽自動車がレッカーに牽かれて通り過ぎていきました。
連休中も、仕事もレジャーも、どうか安全運転で。