あるとき、バスタブにわずかなひびが入っているのを発見。
見ないことにしてましたが、家族も気づいてきて、少しずつ拡がっているようで、これはまずいかな、と。
ということで、業者さんが見に来て、これは交換です。
だいぶ古いので経年の劣化らしいです。
ひと月ほど待たされて、交換作業。作業はあっという間。簡単なものです。
考えてみると、引越しなどを除いて、住いのバスタブ交換というのは初めて。
昔、子供のころに親戚の家に泊まりに行って、家の風呂が壊れているので、銭湯に行ったなんてことがありましたが、そのくらいめずらしい。
そんなことを考えていたら、ウチでは、更にもっと古い話を思い出しました。
生まれる前の事ですが、祖父がまき割りで風呂を壊した話。
祖母とのいたって簡単なやりとりの会話が原因だったようですが、昔はこの話を繰り返し聞かされたものです。