皆さん熱心に夜遅くまで体育館で練習。
時間になって、練習終了。再び楽器をトラックに積込みます。
すべて一人の生徒さんの指示で進みます。
荷台すべて一杯に。
これは昨日、お客様のところで。
今日はだいぶ冷えてますが、昨日はまだ、ストーブはあつすぎるかな、と思いきや、さすがに薪ストーブは、やさしい暖かさ。
これは壁に埋め込むタイプの薪ストーブ。
イギリスのハンターストーブ社製
先日、隠れた実力をいかんなく発揮して周りを驚かせたN氏。
恒例の、ゆずがどっさり。またしばらく温まります。
と思ったら、今度は花梨!
のど飴とか、あとはスライスしたようなものしか見たことなかったのですが・・。
これで今年の冬は喉を痛めることもないでしょう。
私から見れば、N氏の屋敷林は、さながら広大な所領地。
きっと色々なものが植えてあったり、埋まっていたりするのだろう。
武蔵野音楽大学バッハザールで開催された埼玉県・西部地区高等学校音楽祭。
部門は合唱、器楽・管弦楽そして吹奏楽。
吹奏楽部門は皆さん吹奏楽部さんですが、合唱は部もあれば、選択授業だったり。
器楽・管弦楽は弦楽合奏部、マンドリン部に古典ギター部とさまざま。
さて、私は臨時で搬出からお手伝いでした。
帰りは先生と生徒さんが一緒でしたが、車内では延々、今日の講評の内容から、今後の活動から楽器のメンテナンスの話まで話し合いが。
本当に皆さん熱心ですね。
久しぶりに東フィルの定期演奏会へ。
ラフマニノフ・ピアノ協奏曲第3番。
ピアノの及川浩治氏。
情熱的な演奏です。
アンコールのショパンで感じたのは、ほんのすこしの間合いでこんなにドラマチックに変わるのかと。大人のショパンです。
後半はブラームス・交響曲第4番。
考えてみると、ホールで聴く機会があまりなかった曲です。
冒頭のメロディのイメージが強いですが、今回解説を読むと、第4楽章は変奏曲なのですね。
ベートーヴェンの第3番と関連するのでしょうか。
指揮は佐渡裕氏。
川越市立美術館のアートホール。
彫刻家の金沢健一氏の作品展示
「Vibratile Shape 2014 振動という現象」
今日はイベントとしてパフォーマンスが行われました。
会場に入ると、エリック・サティの音楽。
間隔をおいて、丸い鉄板のテーブルの上に、金属の細い棒、たまご型の石だったり、帽子、が置かれていきます。
そのたびに、流れている音楽の一つ一つの音によって、響きが変わり、小さくドラを叩いているような音だったり、場合によっては一瞬笛の音と思われるような共鳴音が響きます。
その後は、床の上にバネを介して置かれた、形の様々の鉄板。
白い砂をふりかけて、ピアノ線を挿したスーパーボールで、鉄板の一部を擦ると、室内中に不思議な音が響き渡り、たちまち白い砂が一定の模様を描く。
この現象は、200年ほど前に発見された「クラドニ図形」。
この不思議な音が響いている間の鉄板は、びっくりするぐらいビリビリ振動しているのです。
実際の振動の波形が生き物の様に表現される様は、体験しないと分からない、驚きの時間です。
皆さまも体験下さい!
「Vibratile Shape 2014 振動という現象」
川越市立美術館2Fアートホール
主催 金沢健一 川越市立美術館
~11月24日(月)まで 観覧無料
イベント・パフォーマンス「振動というできごと」
11月23日(日)、24日(月・祝)各日14時~15時
どうしても金曜日は、輸送も集中します。
最近はその度合いもさらに増したようです。
今日は全員が、普段の倍近い量をそれぞれこなすことに。
とにかく、無事完了でほっと。皆さんお疲れ様です。
輸送が集中すれば、当然道路も混みますね。
早朝から渋滞が多かったですが、夕方から、一旦本社へもどるところ、今日は普段1時間のところ、2時間かかりました。
これから搬出作業を少々お手伝いに。
今日は渋谷のオーチャードホールへの搬入。
楽器を積込むところの条件で、私も立ち会いに。
建物内は、まったく段差のなく、理想的です。
そしてほどなくオーチャードホールへ到着。
搬入口では久しぶりにステージマネージャーさんに。
だいぶお忙しそうですが、より若々しく・・さすがです。
これからもよろしくお願いします。
曜日がわからなくなりつつ、という感じで時間が経ちます。
少々気をもむ話あり、また嬉しい話あり、お客様からのありがたいお言葉あり、という日。
車内で聴く音楽も、また違った表情が聴き取れる日でした。
ひと月ほど、課題だった作業も昨日に完了。
いろいろ勉強になりました。
教習所といえば、今年は私のまわりにも教習所通いの人が複数。
さて、先日教習所内でのイベントで演奏された中学校の生徒さんは、運転免許を身近に感じられたでしょうか?
そして、先々、私どもの業種にも興味を持ってくれる人は・・・。
いやいや、これは業界にしても、うちの会社にしても、人材確保のためには、もっと頑張らないといけないですね。