今週から吹奏楽連盟の吹奏楽コンクールが始まりました。
埼玉県の場合は、中学校の部については、地区ごとに4ヶ所の会場で。それ以外は、さいたま市文化センターです。
楽器輸送の中でも、時期が集中するこの期間。社内でも各担当者への指示書や案内図を用意しながら、無事に完了することを願うばかりです。
今週から吹奏楽連盟の吹奏楽コンクールが始まりました。
埼玉県の場合は、中学校の部については、地区ごとに4ヶ所の会場で。それ以外は、さいたま市文化センターです。
楽器輸送の中でも、時期が集中するこの期間。社内でも各担当者への指示書や案内図を用意しながら、無事に完了することを願うばかりです。
先週から現場系女子になっていた専務が、今日は久々にお得意のお勉強。
今日は夜になってから、専務に合流しましたが、なかなか話が止まりませんでした。
お約束の感激系になってましたが、何しろ私があまりに睡眠不足で、話の内容が頭に入りません。
なんでも、「坂本先生節が聴けて良かった!」と。
ん?演歌かなんか?いやいや、そんなわけないのです。
このお話はまたいずれ。
年中、時間がたつのが速いと思ってますが、どうも今回ばかりは特別な感があります。
あっという間に、この時期になるとは。
月末でもあり、決算でもあり、何よりもこのコンクールのシーズン。
皆様のご健闘を!
この週が前半の夏期休暇となる企業のお客様もいらっしゃいます。
工場のお客様は、今週末から次の週末まで、連続して、というところが多いです。
今日などは、とかく自然に話題は、「お盆休みは?」となります。
毎年ですが、それがはっきりと言えないのが、この仕事。一応基準となるカレンダーはあるのですが、それぞれ、この前後で何日間交替で、となります。
希望は人それぞれ。その期間は出て、少々ずれてとりたいという人もいますが、いずれにしても最終の調整はまだ先です。
そういえば、例年、海の日の前後に休暇をとる人がいましたが、今年は何故か届けが出ない・・。
お子さんが成長されたのが原因だとか・・。
先週のオーチャードホールでの東京フィルの定期演奏会は、当初井上道義氏の予定でしたが、療養のため、尾高忠明氏へ変更。
井上氏の復帰が最初の予定よりも、少々延期になったために、指揮者が変更になったことは案内で知っていましたが、曲目も変更に。
曲目はリャードフの交響詩「魔法にかけられた湖」、プロコフィエフのピアノ協奏曲第3番(ピアノ・清水和音)、ラフマニノフの交響曲第2番。
交響詩は、短い曲で、同じ調子のまま終わるのですが、不思議な感じの曲です。
ロシアの曲は、優しく美しいですね。
当初の予定の曲は、ロシアでもショスタコーヴィチのレニングラードでした。
終演後、耳が痛いほどの拍手が続きましたが、最後に尾高氏は、井上道義さんが復帰したら、当初の曲で行いますので、どうぞ、とのメッセージで締めくくりでした。
今晩も、熱中症になってしまった人が多数の報道。
暑さに体が慣れる前の時期ゆえとも。
そんな中、今日は数人のメンバーで、朝から夕方までかかる作業で、ほぼエアコンの環境外で、半分程度は屋外という条件。
自販機のミネラルウォーターも、何日か前には、休憩時に売り切れてましたので、昨日からクーラーボックスと保冷剤などを用意して、何種類かの飲み物を多めに用意しました。
こまめに休憩をとって、途中に通りがかりに、できるだけ水分補給するようにと。
今日は直接日差しがあたらない環境だったので、ずいぶん条件が良かったのかもしれません。もちろん作業は大変でしたが。
全員無事で良かったです。皆さんお疲れ様。
さすがに今日ばかりは、体力的なこと、その他もろもろ考慮した上で、急遽メンバーチェンジも。
一日通しでのメンバーは、「当社の中」では、若い!2名。
忙しい作業中でも、高齢の人への気配りがひときわ光っておりました。
とは言うものの、今日は合宿を終えて、帰路のお客様ですので、ほとんど写真も撮れません。
唯一の一枚です。
涼しそうでしょうか?
確かに、とんでもなく暑いのです。
楽器の積込の最中も、学生さんからは「ここはホントに避暑地かよ!」「下界はどうなってるんだ?」などと・・。
それでも、帰路の途中のサービスエリアの気温は、真夏特有の凄さ。やっぱり山のほうがましなのです。
皆さん行き先はいろいろです。
山の方に行って合宿されるお客様も多いです。
比較的周囲も、同じ目的で宿泊されている様子で、到着して皆さんを待っている最中でも、どこかから、演奏している楽器の音が聞こえてきたと、めずらしくお手伝いしてきた人からレポートが。
画像は建物しか写っていないので、全然雰囲気がわかりません。ただ、山の上でも相当暑かったようです。
今度は私がレポートかな。
昨日、今日と、色々と大変忙しく、慌ただしく過ぎました。
あらためて勉強になることばかり。いい修行です。
それにしても、昨日は行く先々で、ずいぶんと親切に対応していただき、何とか過ぎた一日。
今日は、これまた諸事情あって、だいぶ遅くまでの作業となってしまいました。しかし、メンバーは嫌な顔ひとつしないで深夜まで・・・。
ありがたいことです。
2日間、私にとっては感謝の日です。
音楽だけ聴いていて、観たことがなかったヘップバーンの「シャレード」を観たのですが、誰が犯人か、コロコロ予想が変わる筋書きというのも、当時からあったんだという感想です。
なんでも半分半分に、捉えていないと、何がほんとかわからない、とようやく最近になって意識しています。(遅すぎるか)
そういえば、逆に色々な情報が集まるはず、というか集めるのが仕事なはずの、報道機関は、どうも最初から犯人決めつけの方向が、最近強くて、何とも。
不思議な話です。実のところ、最近はびっくりしています。
さんざん批判してきた、大本営発表みたいな報道になってきましたね。