何を思ったのか、(自分のことなのですが)、先々週に「デイ・アフター・トゥモロー」を借りて観ました。
上映当時は特に観ることもなく、題名だけ知っていたのですが、確認したら、この映画は丁度10年前のものですね。
全体のストーリーは、少々?で、東京のシーンも、これは日本じゃないだろう、というような、??のつくものでした。
でも、あらためて思い出すと、その東京のシーンは、ゴルフボールサイズの雹が降るという設定!
あらら。
温暖化とか寒冷化などといったものではなく、これまでにない極端な変動が実際に来ているのは確かですね。
いつもの変動より、巾がすこしても大きくなると、多大に影響があるということを、今年は痛感させられます。