天気が一日ずれていたら大変でしたが、今日は快晴。
埼玉県営大宮公園球場でリトルリーグの開幕式が行われました。
今日は式典での演奏される中学校の吹奏楽部さんの楽器輸送です。
スタンド内では早速、音合せが始まってましたが、快晴とはいってもかなりの風でしたから大変そうでしたね。
皆さんの忙しい季節も間近です。
天気が一日ずれていたら大変でしたが、今日は快晴。
埼玉県営大宮公園球場でリトルリーグの開幕式が行われました。
今日は式典での演奏される中学校の吹奏楽部さんの楽器輸送です。
スタンド内では早速、音合せが始まってましたが、快晴とはいってもかなりの風でしたから大変そうでしたね。
皆さんの忙しい季節も間近です。
今日は2ヶ所の署まで。
悪いことをしたからではありませんよ。
書類の届け出や、許可証の申請などで。
労働基準監督署も警察署も、同じ用でも昔は緊張したものですが、最近はやさしいですね(あくまで今日のような用件の場合です)。
警察署は地元ではありませんが、案内からしてテキパキ・ニコニコでした。
昨日、私の頭に何度も浮かんだ「heavy」。
気分が重いのではなく、確か海外の航空管制用語か何かだと思いますが、空港への着陸前に、続いて飛んでいる、後方の飛行機への気流の影響を考慮して、大型機の場合には「heavy」と区分していると何かで読んだことを、思い出したのですが。
そもそも昨日は、成田空港付近のホテルへスーツケースやダンボール箱などを、4トン車にまるまる満載で搬入。私も手伝いです。
研修を終えて帰国される方々のお荷物のようで、スーツケースは最大重量級でした。
なので、自然にそんな話を思い出したのでしょうか。
ところで、ホテルでは通常は、スタッフの方がどんどん運んでいくのですが、昨日は指定時刻に到着した途端に、バスやタクシーがどんどん入ってきて入口はお客さんでいっぱいに。
専用のカートに載せていきますが、大型のスーツケースなので、どうも効率が悪い。ふと、ホテルの人の積み方は少々違って、大きさによって微妙に順番を調整しながら積み上げているのです。なるほどと真似てみると、丁度載せられるようになりました。
面白いもんですね。
さて、順調に作業完了で、私は帰りは別行動でシャトルバスで駅まで。ところが大渋滞。これは「heavy」だ。
「深谷」と聞くと、ある絵画を思い出します。
以前、警備会社の営業担当の人と打ち合わせをしていた時のこと。私よりずっと年上の人でしたが、部屋に飾られていた絵を見て、「絵画に興味があるのですか?」
それは、以前にお世話になったお客様が趣味で書いていたのを頂戴したのです、と答えると、展覧会のパンフレットを渡されました。
その人も趣味で油絵を描いているというので、よかったら見に来て下さい、となりました。
その絵がとても印象深い絵で、薄暗い、ランプか電球の下で、大柄な男の人がお酒を飲んでいる画。
絵画展の後、再び打ち合わせの時に、その方と話をしたところ、もともと、その人の親御さんが深谷で煉瓦工場を経営されていたのだとか。その職人さんが、一日の仕事を終えてくつろいでいる風景だったのです。
今とは違って、昔は仕事内容が力仕事ともなれば、それに携わる人も、がたい自体が違っていたようですね。
そういえば、私も小さいころ、近所に材木屋さんがあって、よく中に入って遊んでましたが、そこで働いている人の背の高い事。顔も日本人ばなれしていたような。
そんな懐かしさを感じる印象深い絵でした。
先日、深谷駅に行きましたが、この駅に降りたのは初めて。
いつも通過するときに、見上げるだけでしたが、一番最初に見た時はさすがに驚きました。
言われなくてもミニ東京駅ですね。でも、本家本元が立派に復元されたので、こちらはどういう構造なのかと調べたら、さすがに鉄筋コンクリート造で、レンガは、タイルとして外側に貼られているようです。
もともと、大正期の東京駅建造時に、この地にあった煉瓦工場で製造されたレンガが、使われたことにちなんだようです。この駅を通らない人には、まだ結構知られていないかも。
但し、東京駅とは違って、線路をまたぐような向きの建物なのはご愛嬌といったところでしょうか。
今年はトム・プロジェクトさんは20周年記念公演。
その第一弾は、風間杜夫ひとり芝居です。
2010年の本多劇場での五部作一挙上演。確かに5時間以上にわたる本多劇場の椅子は痛かったけれども、あのエネルギーに、ただただ圧倒されたものでした。
そして間違いなく伝説となる空間に立ち会えたことで大満足だったのですが、すでに新たな伝説が始まりそうです。
ところで私は、そのチラシを見た瞬間に爆笑して即決しました。
公演 5月27日(火)~6月1日(日)下北沢・本多劇場
3月28日発売
チケットぴあ、ローソンチケット、eプラス他
昨年、読売新聞紙面で、「演劇界のキーマンであるトム・プロジェクトの岡田プロデューサーが何に注目しているかがヒント」とありましたが、まさに今年度のラインアップはすごいんです。
3月も半ば。3月初めの夜遅くの光景です。
テーブルの上で、何かを見ています・・・。
メニューを見ながら、何を頼もうかな?・・、ではないのです!
じっと睨めっこしているのは、経営計画に基づく、各種の実績資料なのです。
一日の仕事をひとおり終わって、さらに続く打ち合わせで、食事を兼ねて場所を移したところ。
ほぼ閉店時間まで続きました。
数年前には考えられない光景。
こんなさなか、私はのんきにデジカメで撮影なんかしていますが、もう安心で・・。そろそろ引退しようかな。
今日は新築の病院への調剤機器の搬入です。
内装工事もほとんど完了した屋内は、様々な備品などの搬入も集中します。その分、通路の床や壁、エレベーター内も入念に養生がされていて、作業しやすいですが、ところどころ渋滞がち。
混雑するエレベーターを使わずに、離れたエレベーターで上階に上げるために、通路を何度も曲がったりで、最初は戸惑います。エレベーターも、乗った側とは反対側が開いたりします。
それにしても新しい病院は、綺麗ですね。通路を進んでいると、ほとんどホテルと見分けがつきません。
仕事柄、事前に場所を確認することは必須。
最近は、居ながらにして現地状況についての情報が容易にわかるようになって、様変わりです。
ただ、あくまで衛星画像や車から撮影された画像ですので、微妙に角度が違っていたりするので、狭い路地など、どの程度の車両ならば通行が可能か、曲がり角を曲がりきれるかなどは、それだけでも判断がつかない時もあります。
あとは、建物や道路ばかりでなく、どの程度の人通りがあるのか、なども把握しておきたい場合もありますね。
なので、やはり初めての場所を中心に、現地を下見というのは依然続きます。
今日は、設備搬入のついでに、近くの後半の気になる場所を確認です。定期演奏会が行われる駅近くのホールの周囲の状況や、楽器を積む学校さんの道路状況。
道幅は・・何とか大丈夫。曲がり角・・思ったより大丈夫。ぐるっと一周して、よし、と思って、ふと通りすぎようとした、すぐ脇の標識に、「あっ」。
あまり見かけない制限標識がありました。
これは予定変更。車種を変える必要がありました。
やはり現地下見は大事です。
3月も中旬に入り、後半に向けて車両を探しているというお客様が多いようです。やはり今年は状況が違います。
昨日、今日と、ご紹介いただいて、ご連絡いただいたお客様などと打ち合わせさせて頂いております。
皆さん各地のホールでの定期演奏会での楽器輸送。マーチングに力を入れている団体様も。
本番まであと少し。年度末ということもあり、練習その他で大忙しのことと思います。皆さん、がんばってくださいね。