携帯電話、というよりスマートフォンの話題しきり。
どこがプラスで、どことどこがマイナスという数字や、消費者の意向のアンケート結果などがニュースになっています。
お仕事で使っている私達は選べる境遇にない、と書きました。で、家族は学生なのに選べる境遇。
2年使用して雑音で通話が不能になったとかで、新しい話題の機種を、乗り換えるか、同じ会社で買い換えるかと迷っていたようですが、乗り換える場合は待ちになるようで、買い替えなら200円余計にかかるだけで待たずに新しくなると説得されたみたいです。
携帯電話、というよりスマートフォンの話題しきり。
どこがプラスで、どことどこがマイナスという数字や、消費者の意向のアンケート結果などがニュースになっています。
お仕事で使っている私達は選べる境遇にない、と書きました。で、家族は学生なのに選べる境遇。
2年使用して雑音で通話が不能になったとかで、新しい話題の機種を、乗り換えるか、同じ会社で買い換えるかと迷っていたようですが、乗り換える場合は待ちになるようで、買い替えなら200円余計にかかるだけで待たずに新しくなると説得されたみたいです。
家族が、古いパソコンが限界と、買い換えたので、初めてウィンドウズ8を間近で見ました。
なんだか画面の様子も、キーボードの様子もよくアップルに似てます。
考えてみると、20年前にウィンドウズが出てきた時も、真似したといわれてましたが、確かそれに対しては、もともとアップルのソフトの開発過程で、初期のマイクロソフトの人たちも関わっているので真似ではないとの反論もあったような。
見た目もかっこ良く、私はいじってないのでフィーリングまではわかりませんが、スペックを見るかぎりでは、普通に使用する分には十分かと思う内容が、ずいぶん安価に出ていて感心。何年か前だと、遅くて使いものにならないと言われていた最廉価の価格帯ですが・・。
やっぱりこのハードだけでは商売になっていないのかとも思えてしまいますが、そろそろ大きな買い替え需要が迫っていますね。
会社の土地の話はたまたま川のそばで、溢れなかったけれども低い土地故の問題。
さて、母方の実家の昔話。
畑と田んぼがある土地の両側が低い山のようになっていて、最初はその山の上に家があったようです。ところが、そこは比較的海にも近い地域。あるとき海から吹く風で家が飛ばされてしまったとか。
それで山の上は懲りたということで、家をその山の下の方に建てたのですが、今度は山が崩れて家がつぶされたのです。
それでその山の近くは懲り懲りだということで、田んぼをはさんだ反対側の傾斜地に、家を写したのだそうです。その茅葺屋根の家が、私の母が、子供の頃に遊びに行っていた家。
私もその家の話は、子供の頃に昔話的に聞いていたのみで、15年前位に一度だけ訪れたことがあります。家はかろうじて痕跡を残すのみ。人が住まなくなった家は、すぐに傷みが来たようです。
今ではそのあたりは、地形的にくずれやすく危険と、建物は立てられなくなっているようです。
おそらくは最初の山の上の家は明治初めの頃でしょう。100年もたてば、自然によって地形も変わりますね。あくまでも、その自然の上にいるという事を意識しなければなりません。
台風としての規模はそれほどでもなかったものの、大雨と竜巻による被害が想像を超える被害をもたらしました。
今回の報道の中でかつて経験したことのない・・という表現が使われていました。これは数十年に一度という意味のようですが、少々不明瞭でもあります。
雨の被害というと必ず思い出すのが、昔、使用していた車庫用地。
もともと、すぐ裏を川が流れていました。そしてもともとは田んぼだった土地。そこを埋め立てたのですが、地盤が悪いために、トラックなどが出入りするなかで少しずつ沈下もあったようです。
それでも雨での問題は当初なかったのですが、十数年経って一度、大雨の際に一部の建物が浸水して、梱包資材の在庫品に被害がでました。
それを契機に、1階に置く在庫は、嵩上げしたすのこの上に保管するなどの対策をしましたので、以降同様の被害はありませんでした。
しかし、次は5,6年後に同じく雨での浸水。その後だんだん毎年のように起きるようになりました。雨の降り方がそれまでと違って、一時に多量の雨が降るようになったように思います。
そして、この数十年の間に、周りがほとんどが建物が立ってしまい、なにかと周囲の雨水が集まってきてしまうような地形ということも大きな原因でした。裏の川は一度も溢れるようなことはなかったのですが。
そのような事を経験しているので、何かと土地については地盤やら傾斜などが気になってしまいます。長い期間で見ないとわからないことも多いと思います。
彩の国シェイクスピアシリーズ第28弾・「ヴェニスの商人」を昨日観ました。
シャイロック役が市川猿之助さん。アントーニオ役が高橋克己さん。
オールメールシリーズと銘打たれた、配役がすべて男性のみで、これはシェイクスピアの時代の慣例にそっています。
そういえば、映画「恋におちたシェイクスピア」では、女性が男性に扮して出演していましたね。
ポーシャ役は中村倫也さんでしたが、当初普通に女性が演じていると思い込んでしまっていたほどです。
さすがに市川猿之助さんの演技のところどころに、歌舞伎の動きや言い回しが強調されていて、会場内を沸かせていました。
間を多くとった演技、他の配役とは別世界の人という雰囲気が色濃く出ていて、本来喜劇とされているものの、どちらかというと悲劇としての印象が残りました。
昨日は美術品輸送の下見にお客様のアトリエへ。
長距離で、しかも搬入先は道路の関係で車種が限られます。ところが、その車種ではどうも寸法がぎりぎり。
単に寸法の数字だけでは実際どうなるかわからない部分もあります。やはり現物を見て、どのような手順で積載するかをお客様と打ち合わせが必要となります。
今回の美術品は、少々イメージが違うもの。
素材はごくシンプルな重量のあるもの。しかも加工されているので、その重量ゆえ、積載の仕方にもそれなりに気を使うのです。
それにしても、知らない世界はあるものです。ひと通り、打ち合わせを終わった後で、その素材がもつ力が作用する不思議な現象を説明され、驚きのひとときでした。
イプシロンが無事に打ち上がりました。
だいぶ気をもんで・・、まあ今までこんなことはなかったのですが・・。
まあ何しろ今年は・・昨日は鹿児島から
ということもあり、さすがに注目しますね。
先日、ちょうどその時の担当乗務員さんと話をしたときも、この話題に。もともと科学系の話題大好きな人ですからね。
どうでしょう。遠距離の長時間運行、体が痛くて大変だったようですが、すこし報われました?
それにしても、固体燃料の事やら、人工知能を使ってパソコン2台での管制とか、興味はつきません。
自分が子供時代から、アポロを中心にあくまで外国の話でしたが、国産ロケットが活躍するようになって身近に感じるようになりました。
オリンピックが決定して、ある人は過去の経験から、何かと物価が上がるのではないかと心配する人も。
ちょうど消費税がどうなるか、というところが予定通りとも伝えられて、それに合わせて郵便料金の改定について具体的な数字が出てきてました。
原料などもだいぶ上がったままです。
もちろんこの業界の大問題は燃料代の高止まりですが、止まらないで徐々に上昇しています。あまり業界の声は一般には通じませんね。
なんとか軽油引取税だけでも・・。前の前、親ブッシュさん時代の湾岸戦争時の暫定的な措置じゃなかったの・・・。
下の下からお願いです・・・・。
りんご携帯をいよいよどこかの会社が扱うとかで話題になってますが、さすがによその会社もちゃんと事前に手を打っている印象です。
2年ほど使用した機種。どうも、いうことを聞かなくなってきて困ったと思った頃に、なぜか手を差し伸べてくる感じで電話があるのですね。
仕事で使っている以上、電話がなっているのに、指でこすっても電話に出られないとうのもいい加減困りますよね。
いずれにしても、こちらもコスト最優先なので機種は一切選べる境遇にないので、言われるままです。が、やはり、りんごのタッチの性能は新たな機種ほど優れているのだと、営業担当の人は、別の会社の機種の初期設定をしながら教えてくれました。
スマートフォン。
そうそう、弊社のお客様の誇れる部品が必ず入っているのです。
自動で録画される番組の中で、鉄道ジャンル。鉄道とはいっても、たまたま見たのは貨物電車。
貨物列車じゃなくて貨物電車なのがミソで、とてもめずらしい存在になります。その存在をある時知って、「いつの間にか、こんなの出来たんだ。」と感心しましたが、最高速度130kmを出すと知ってなお感心。
ただ、これは以前に触れたと思いますが、どちらかというとCO2削減に対しての取り組みというテーマが主で、この編成だけで開発費が捻出できるとはとても思えないですね。
ただ、やはり鉄道とトラックでは分野違い。
鉄道の世界では、この車両開発で大変だったのが、実空差、つまり荷物(トラックに載せられる専用の大きなサイズのコンテナ)を載せている時の重量と、空で走行するときの重量の差の大きさからくる支障をいかにクリアするかが大変だったようです。
空で走行すると、カーブで車両が浮き上がったり、ブレーキをかけた時に、車輪がロックしてしまって異常な摩耗を起こすのだそうです。
鉄のレールに鉄の車輪(それがいいのですが?)で、基本的には車両同士を連結させて編成で走行する鉄道ならではの特性ですね。
この辺はフルトレーラーなどを除けば、単体で走るトラック。そしてアスファルト上をゴムタイヤで走る自動車からは想像がつかない世界になります。
ちなみに、この大きな問題を、特殊なコイルばねと、ひとつの車輪ごとにブレーキの状態感知する装置でクリアしたのだとか。
東京大阪を在来線で6時間というのですから、知っている人はわかると思いますが、東海道本線では最速ですよね。飛脚みたい!