最近は雑誌などでも売上に関係するのか、鉄道の事柄を取り上げることが多いですね。もちろんテレビでもそうです。もっとも趣味というばかりではなく、海外への鉄道システム輸出という経済的な話題もあるのですが。
考えてみると、周囲にも昔から程度の差はあっても鉄道好きが。
従兄弟の結婚式に行った時、丸いテーブルにそれぞれついてる名前が・・あれ、馴染みのある名前だと思ったら、すべて特急列車の愛称だったり。
叔父も昔から結構興味があるみたいですが、今で言うナントカ鉄でいうとどんなジャンルになるかは不明です。
先週も貴重な機会である、おおみや鉄道ふれあいフェアに行ったとか。
それを聞いて思い出しましたが、そうとう昔、私が小さい頃、蒸気機関車のお面のような貯金箱をもらったのです。
子供向けにすると少々大きなものでした。あとで聞くところによると、本当はご自身が欲しくて買ったものの、奥さんに言われてどうも私にまわってきたそうな。
国鉄の無煙化計画で蒸気機関車が姿を消す頃の蒸機ブームの頃のことでした。