ロシアの重鎮、アレクサンドル・スベシニコフの伝統を受け継ぐ、ロシア最高峰の合唱団が来日し、25日より国内で公演を行なっています。
ロシア国立モスクワ・アカデミー合唱団。今回の演奏は大人のみの精鋭メンバーのよる編成です。
究極の楽器といわれる声楽の合唱。クリスマスも近い12月。一年の締めくくりに、それを生で聴く贅沢というのはどうでしょう。
12月5日(水)19時開演 川口リリア・音楽ホール
モスクワアカデミー合唱団演奏会2012
指揮 アレクセイ・ペトロフ ピアノ リューボフ・ベンジック
第一部:郷愁のロシア民謡
カリンカ
赤いサラファン
ともしび
ヴォルガ河を下りて 他
第ニ部:世界のアヴェ・マリアを歌う
バッハ=グノー、シューベルト、カッチーニのアヴェ・マリア
モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス
ヘンデル:ハレルヤ 他
他の日程
11月28日(水)14時 横浜みなとみらいホール
12月3日(月)19時 東京カテドラル関口教会 聖マリア大聖堂
12月7日(金)19時 グリーンホール相模大野 大ホール