さいたま市の川合運輸株式会社です

11月 2012Monthly Archives

品質

お店で、毎月でも毎年でも、定期的に決まった商品を買っているとします。あるときにその商品の品質が以前とちょっと違って、質が悪かったとします。

そこでそのお客様が、お店に対して意見を言ったとしたら、そのお店は幸運です。

でも黙っている人も多いでしょう。そのお客様が次のときまで様子を見るかも知れませんが、知り合いに「ここは間違いないから」と紹介するのはその時点で躊躇すると思います。

それが商品の代わりにサービスだとしても同じことが言えます。

場合によっては、サービスを提供する側が気が付かないところで、そのような事が発生している可能性もあります。

このような事を未然になくし、よりよいサービス体制をすすめるには、やはりメンバー相互の協力体制ができているかも大きなポイントになると思います。

そのような観点からの取り組みにも力をいれて行きたいと考えています。

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まずは段取り

今日の打ち合わせ中に話題になったこと。

段取りがまだ足りないという話になりました。
今までも社内の指示書などは様式を変更しながら作成していましたが、さらに内容に関して色々見なおす必要があるということになりました。

引き合いに出てきたのが、ある学校のスケジュール表。とてもわかりやすくまとめあげられていました。

わかりやすく言えば、ダメ出しされた、その打ち合わせの最中の私の心中。でも忙しくて・・時間が・・と思いかけた時に、ふと昨日にお会いしたお客様の事を思い出しました。
そのお客様とお話させていただいたのは長い時間ではなかったのにもかかわらず、そのお客様は何人もの人に声をかけられたり、かけたりしていましたが、その相手の方の反応がとても印象的でした。

カバンから何か書類を取り出して渡した相手が、「こうしていただけると助かります。」と感激してその書類を受け取っていたり、廊下でなにやら言葉を交わしていたかと思うと、その相手の人が「そこまでしていただいてましたか。ありがとうございます。」と。

常に相手に対してに心を配られているんだなあと傍らで感心していたのですが、その後、でも、このような準備はとても普段の時間では出来ないとのこと。夜中にほとんど睡眠時間もとれない状況で用意しているのですと話されていました。

やはり忙しいとか時間が・・とかは甘かった。反省。

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アンサンブルコンテスト大学・職場一般の部

本日は三郷市文化会館へ。

大学および職場一般の部のアンサンブルコンテストです。時間の関係で午後の一部だけでしたが聴くことが出来ました。

編成は打楽器三重奏あり、金管八重奏あり、木管三重奏など多彩な編成です。アンサンブルとはいってもさすが管楽器。大ホールでも豊かに音が響きます。

選曲も多彩。クラシックも多く、5分という短い演奏時間ですが、皆さんなかなか聴き応えある演奏でした。私が聞いた時間は社会人の人の演奏ですが、曲のはじめの呼吸をあわせての演奏は、普段のチームワークを大事にした練習の日々が浮かんできます。

さて、夕方からはホールへの搬入作業の立ち会い。
今日も色々ご指導いただきながらの作業。大変お世話になりました。

うちのメンバーも連日大変でしたが、ご苦労様でした。

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正直の上に

総理大臣の解散について、「党より国家、政局より大局を考えて決断したのだろう」と大臣が発言したと報じられています。

それを聞いて、なんだか国民があまりわかっていないところでよほどの危機が訪れているのだと再認識した次第。

それで正直解散の上になにやらついています。

何とか正直という言葉が出てくる事自体はわたしは好感をもっているのですが。

今回ばかりは本当に岐路になる選挙になりそうです。

とりあえず街はすでにクリスマスの飾り付けが始まっていますね。これは初台のオペラシティ。

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貴重な機会

今日はなかなか普段は接するの少ない楽器のついてのご説明いただく機会がありました。
舞台裏での、プロの方の細心の取扱いについての大変さに触れることができ、とても勉強になりました。

すばらしい音楽を作り上げるさまざまな過程。このような貴重な機会はとても緊張しますが、私にとっては至福のひとときです。

画像はタイゴング。銅鑼の仲間で音程のあるゴングの種類。本当に限られた演目でしか登場しません。

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異業種の方と

このところ、普段、専務がお世話になっている方々との打ち合わせが続いています。
異業種の方たちで、しかも勉強熱心な人ばかり。

普段、経営者を対象として指導に当たるような立場の人で、しかも人材開発専門の先生となると、こちらも相当緊張してしまいますね。なにかすべてを見透かされているようで。でも昨日はそのようなことはなくとてもソフトな人でした。

こちらとしては雑談の内容の中にも、結構核心をつくような話しがあって、さすがと思います。

色々、自分たちで考えていることもとかく煮詰まりがちですが、第三者の方と話をすることによって、少しずつ考えが整理されてくるような気がします。

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県民の日の県庁

カレンダーには記載がないので、毎年忘れているんですが、県庁の脇を普段車で通るところが通行止めで、なにやら県民の子(!)があふれている。ああ、今日は県民の日。

さすがに今日は県庁内が様変わりしていました。

各地にさまざまなキャラクターがいるんですね。

本庁舎の北側は、もとはなにやら倉庫だったり雑然としていたのですが、夏ごろに取り壊しの工事などが行われ、広い空き地が出現。その後、芝生が植えられ、本当に見違えるような空間になりました。普段もこの通路は自由に歩ける開放的な県庁内です。

道路挟んだ向かいも、建物の修繕工事が行われ、新しい郵便局やピザの店が出来て、壁面が緑化されました。

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自賠責

保険会社の代理店の方とお話させていただきました。

以前にも触れたように、自動車保険もだいぶ以前とは状況が変わっているようです。

やはり車に乗る人が少なくなったり、事故の際の賠償額が大きくなっていて、保険会社の収益が厳しいということなのだと思います。

代理店の形態も、ある程度の規模にして、保険会社の支店の役割を担うという方向でもあるようです。
当然代理店さんの競争も一層厳しくなりますね。

ところで、長年、車検のたびに自賠責を依頼しながら、この自賠責の手数料というものを考えたことはなかったのですが、どうもほんの微々たる手数料らしいということを、別途知りました。

結構、発行するのに確認や、場合によっては郵送などの手間が発生する割には、代理店さんには申し訳ないようなものらしく恐縮です。

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懐かしい色

丁度乗り合わせた電車。
一応話には聞いていましたが、東武鉄道が土日を中心に大宮駅からスカイツリー駅まで1往復の直通の臨時列車を走らせています。

その列車に使われているのが、昭和38年に登場した8000系という電車。いまでも活躍中ですが、その後の色の変更や、前面の改造でだいぶ印象が変わっています。その登場時のオリジナルの顔の電車に、昔の色を塗ったもの。

懐かしいと思うのは私の年代以上の、東武沿線にいた人でしょう。
いつのまにかクリーム一色の変な色になり、その後、白に青のラインに変わって行きました。昔聞いたはなしでは、保線の安全確保からも明るい色が希望されたとも。

当時はどちらかというと、あつぼったい色というイメージもあったかも知れませんが、写真を見た奥さんは「綺麗!」。ホームでこの電車を見た女子高生は「可愛いー!」。・・だそうです。

40年ちかく経てばさすがに新鮮になるんですね。

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リハーサル

今日は、高校の吹奏楽部ののお客様。

先週末から開催されている、埼玉県アンサンブルコンテストの地区大会を目前にしてのリハーサル会場の往復。

アンサンブルと言っても、楽器編成は様々。木管楽器だけ、あるいは金管楽器だけの編成から、今回のお客様のように打楽器に区分される鍵盤打楽器の編成の場合もあります。本日の場合も大小合わせて、荷台は一杯になっていました。

大きい編成の吹奏楽コンクールと違って、出場する生徒さんは一部になりますが、それぞれの生徒さんが役割分担しててきぱきと動かれています。

全日本アンサンブルコンテストの予選である、埼玉県アンサンブルコンテスト地区大会は11月4日から始まっており、11月25日まで開催されます。

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