お店で、毎月でも毎年でも、定期的に決まった商品を買っているとします。あるときにその商品の品質が以前とちょっと違って、質が悪かったとします。
そこでそのお客様が、お店に対して意見を言ったとしたら、そのお店は幸運です。
でも黙っている人も多いでしょう。そのお客様が次のときまで様子を見るかも知れませんが、知り合いに「ここは間違いないから」と紹介するのはその時点で躊躇すると思います。
それが商品の代わりにサービスだとしても同じことが言えます。
場合によっては、サービスを提供する側が気が付かないところで、そのような事が発生している可能性もあります。
このような事を未然になくし、よりよいサービス体制をすすめるには、やはりメンバー相互の協力体制ができているかも大きなポイントになると思います。
そのような観点からの取り組みにも力をいれて行きたいと考えています。