さいたま市の川合運輸株式会社です

8月 2012Monthly Archives

点検

乗用車のテールランプが切れてしまって、交換しなければと思っていたらタイミングよくディーラーさんから電話。12ヶ月点検の時期です。
それで翌日の夕方に入庫。
1時間くらいお待ち頂きますが、との事ですが、こちらはその間仕事できますから全然オッケーです。喫茶店と同じく集中できるので丁度良い時間。

結構、テーブルでは商談が行われていて、やはりエコカー補助金の関係もあるのでしょうか。

2年前に交換した補機バッテリーの電圧が少々弱くなっているとか。2年では本来交換には早いので、これは様子見。
プリウスも動力用のバッテリーが大丈夫でも、始動時に使う補機バッテリーがダメになったら動きません。
室内側に近いところにあるので、希硫酸が出ないよう特殊なバッテリーなので結構高価。
メインスイッチがオンになれば、常時、動力用のバッテリーから充電される状態なので、本来はある程度持つはずなのですが。車両の使用頻度が少ないと寿命は短くなるかも知れません。


さすがにきめが細かいですね。
そろそろ完了かなと、席をたって何気なく新車カタログの前に立ったとたん、営業の人がすっ飛んできました。あ、いや、その・・。

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保険の改定

このところ、保険に関する話を続けて聞きました。
この秋から自動車保険や車両保険が大きく変わるようです。個人で契約するような通常の保険は確実なようで、複数契約の場合にどうなるかはまだ詳細はわからないようなのですが。

要はここ何年かは、自動車事故に関しての支払額が大きくなっていて、保険会社として採算を合わすために、主に事故率の高い契約に対して料率を大幅に引き上げるというものらしいです。

今までも当然、事故率に応じて等級というものがありましたが、等級にプラスして事故の有無の差がつくようです(事故の有無が等級になっているんだろという疑問もありますが、より厳しくなるということなのでしょう)。

ただ、気になるのは、これからは少しの事故や車両の損傷などの場合は、保険を使わずに自腹で払ったほうが、保険料の増加を防げるのでそのほうが得だろうという話し。

車に関することは、なんでもかんでも保険におまかせという社会は、現在の保険会社の営業によってつくられたものですよね。
昔は確かに、この分は保険を通さずにという事例もありましたが、現在は相手方も保険会社が出てこないと不審がる状況もあります。

当事者どうしでの話が増えるとややこしいですね。
それにまた若い人のクルマ離れも進むのではないかと思います。

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継続雇用

新聞に今国会で高年齢者雇用安定法改正案が成立とありました。
60歳の定年後も希望者全員を雇用することを企業に義務付けるものですが、年金の受給開始年齢が引き上がるのですからこれは当然のながれですね。

当社でも制度として継続雇用を導入したのは10数年前にもなります。ただ、当時はどちらかというと、引き続き仕事をしようという希望は少なかったような気がします。
丁度その頃、特に事故もないようなベテランの人が、軽微ではあるものの追突のミスがあるなど、やはりこの仕事は体力的にも60歳くらいなのかもと感じた時もありました。

ただ、その後、休日日数の増加、全般的な労働時間の短縮という流れもあったこと。それに経済情勢がこのような状況という理由もあると思いますが、現在は皆さん働く意欲満々の人ばかりです。

それにみんな健康なんです。下手すると40代が健康診断で負けるくらい。
ボディーボードをやってる人もいますからね。頭のてっぺんまで真っ黒ですよ。

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課題

お盆明けに顔を合わせた乗務員さん。
なぜか緊張した面持ちです。

どうしたのかと思ったら、「何か私の作業上で問題がありましたか?」

ええっ?どうしました?

「社長のブログを見た人から、何か問題があったと書いてあったと聞いたので、私が何か失敗したのかと不安になりまして。」

いや、そういう意味ではなくて、と説明。
「まだまだ課題がある」というような内容のことだと思います。
特定の時を言ったのではなくて、全般的に見ての感想ですからそういう意味ではなかったのです。

よりよいサービスができるようにということを考えるとと、まだまだ課題があるという事です。

これからは、あんまり心配させないように、わかりやすく言いますからね。

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打ち合わせ

今年は初めてご依頼いただくお客様も多かったのですが、昨日は社会人団体のお客様との打ち合わせ。

学校の場合、顧問の先生がすべての段取りをされますが、社会人の団体では皆さんが色々な役目を分担されていて、平日の仕事、休日の練習の他にもろもろの準備などで、とにかくお忙しいようですね。お越しいただいたお客様も、たまたま練習がない日だったとの事。貴重なお休みのところ、こちらも初めて聞くお話がおもしろくつい長時間になってしまいました。

コンクール当日を含めたスケジュールその他の資料を詳細にご準備いただきました。ありがとうございます。

通常、ホームページからメールでお問い合わせいただいたり、お電話でご依頼いただいたりという形ですので、初めての場合、こちらがどんな業者か?という事も当然あると思います。
事前にお打ち合せに、こちらからお伺いすることも、もちろん可能です。ご遠慮なくお申し付けください。

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ウイングハット春日部

本日は春日部市総合体育館「ウイングハット春日部」にて埼玉県小学校バンドフェスティバル&マーチングコンテストが開催されました。

10月の西関東大会、11月の大阪城ホールの全国大会に向けての予選です。

全国大会が大阪城ホールに固定されるようになったのは3年前。もともとこの分野は関西がさかんだったようですね。

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塩分補給

話を聞けば体調を崩す人も多いようです。
これは通常の屋内で仕事をしていた人の話。

エアコンも効いた職場のようですが、だんだんフラフラしてきたので早退したそうです。家に帰ったものの、やはり体は熱いのに、手足がしびれてきたので、これはいけないと、その人は、自分が美味しいを思える濃度の食塩水を作って、その食塩水と水を交互に飲んだそうです。
でもしばらくは食欲が落ちて、体重がだいぶ落ちたとか。

今日も日中の日差しは強烈でした。

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的確な判断と親切な救護で

今年は熱中症での病院搬送が最多との報道が前からありましたが、昨日は当社の乗務員さんが病院に運ばれてしまいました。

病院の診断では脱水症との事。点滴が3本必要との事。
こちらが駆けつけた時には、すでに奥様が付き添われ、2本目の点滴の最中でした。奥様もさぞ驚かれたでしょう。ご心配をおかけしました。

点滴を受けてからは、いくぶん足のしびれも収まってきた様子で、ともあれひと安心しました。

この日は猛暑はもちろんですが、仕事内容もいつもよりも、車両の荷台内、炎天下での作業が長時間と悪条件になっていました。そのため、朝の時点でも相当汗をかいており、その分、水分は少なくとも3リットルはとっていたとの事なのですが。

夕方前にすでに気分が悪く吐き気がしたとのこと。
帰路の途中で、足がつるようになり、危険を感じて国道からはずれ、工業団地内の運送会社の車庫前に止め、外に出ていたその運送会社の社員の人に声をかけられ、やっとの思いで屋内まで移動し、休ませてもらったようです。
ところが、なかなか回復せず、手足がつってくるのと、体は熱いのに手足は冷たくなっていることから、すでに救急車を呼んだと当社に連絡をいただいた次第。

今回はかなり危ない状況であったのですが、本人の的確な危険回避の判断、そして、たまたま立ち寄った運送会社の業務部長さんが大変親切に救護していただいたことで、いわば小難ですみました。

驚いたのは、この会社の業務部長さん。最近、弊社の専務がセミナーで同席してお世話になっているとのこと。住所だけをたよりに駆けつけた先でそれがわかって同乗した専務もびっくり。不思議なものですね。

大変お世話になりました。ありがとうございます。

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なでしこ

顧問の税理士の先生の事務所は狭山市にあります。
地元狭山の話題はいろいろ出ますが、今日はなでしこのASエルフェン狭山FCの話題。

ごめんなさい。私は知りませんでした。地元の人でもまだ知らない人がいるそうです。

先生曰く、まだまだこれからのチーム。10年はかかるだろうとの事ですが、どうなんでしょう。

なでしこの活躍で俄然注目を浴びましたから、これからはどんどんASエルフェン狭山FCも地元の支持を受けて知名度アップが期待されます。

ちなみにエルフェン(Elfen)とはドイツ語で「サッカーをする人」、英語(Elfin)は妖精の意味とあります。

ASエルフェン狭山FC公式WEBサイト

リスク

先日、落雷で停電にあった時のこと。
実は落雷時の話題がちょうど、ネット上など、サーバー関係のデータ消失に関する話しだったのです。

なんか不吉ですね。

どこかの会社のサービスが不具合を起こし、復旧しないままデータが消失したという事例を聞きました。データの復元ができなかったというものです。

弊社が使用しているホームページのサーバーでも、ある機能を使用しようとすると何度やっても、エラー状態に。
繰り返し試みますが、やはり駄目。

翌日も同じ状態なので、サーバー会社の情報を確認すると、不具合発生で復旧作業中との表示。数日で復旧予定とありますが、再度延長に。

結局、データ解析の機能が使用できない状態が半月程度続きました。

いつ何が起きるかわからないのが、この分野。もちろん、サーバー会社での機能のバックアップも利用し、さらにこちらでも独自のバックアップを行なっています。

それにしても、なんだかあちこちで似たような話を聞くのですが、なぜなんでしょう。

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