さいたま市の川合運輸株式会社です

2012年7月5日Daily Archives

想い

現地の方々とは、再訪を約束して帰途となりました。
被災地の生の声は、やはり直接聞かないとわからないことも多いようです。
マスコミのインタビューに答えても必ずしも、そのまま伝わらないこともあるようで、そのようなことから、だんだん話すことをやめてしまうという事もあるようです。
風評被害の問題も非常に複雑。自力で何とかしたいという気持ちを皆さんが持っておられることもよくわかりました。

皆さんとの話の中で強く印象に残る、皆さんが伝えたいこと。

「とにかく皆さんに足を運んで来て欲しい。」
「想いを寄せていて欲しい、想いを共有して欲しい。」
「私たちのことを忘れないでほしい、そして震災のことを伝えて欲しい。」
「そして震災復興の活動を通して、みんなが自分たちの生き方・暮らし方を考えていただければ」

これからたくさんのことを学び、細く長く、応援させていただきたいと思っております。