さいたま市の川合運輸株式会社です

2012年5月13日Daily Archives

時計の電池

洗面台に置いてある時計。入浴前に一目見て、寝室で寝る前に目覚まし時計を見て、あれこんなに長湯したか? そのうち完全にずれていることがわかり電池寿命。時計屋さんに持って行くわとの声に、ふと疑問。
この手の時計は裏が蓋のはずだが、あけられそうなところがない。虫めがねで見てもどうもよくわからない。

そこで登場したのが、昔、スライドフィルム確認用に購入したルーペ。
さすがに比べ物にならないほど大きく見えて、仕組みがわかりました。
ぴったりとかぶさっている枠と蓋の隙間を一周みていくと、一部だけ隙間が大きくなっているところがありました。そこを精密ドライバーでこじあければ難なくはずれました。

なるほど、時計屋さんなどがしている目にくっつけるルーペも倍率の高いものなのだろう。またふと疑問。あれってどうやって目にくっつけているのか、痛くないんだろうか。