今年もまもなく暮れます。現実はなかなか・・・
昨晩は、急ぎ足でホールへ到着すると、何重もの行列。早稲田大学フィルハーモニー管絃楽団の定期演奏会。
冒頭、サンサーンスの交響詩「死の舞踏」。骸骨が表現されている曲。これは現実から別の世界への入り口?
次はチャイコフスキーの組曲くるみ割り人形。夢の世界に、華やかさの極致のワルツ。
そしてラフマニノフの交響曲第2番・・・
あまりに甘美なメロディに浸りながら、ふと、現実と夢のはざまの空間を体験。
いい音楽を聴きました。
今年の聴き納め?
今年もまもなく暮れます。現実はなかなか・・・
昨晩は、急ぎ足でホールへ到着すると、何重もの行列。早稲田大学フィルハーモニー管絃楽団の定期演奏会。
冒頭、サンサーンスの交響詩「死の舞踏」。骸骨が表現されている曲。これは現実から別の世界への入り口?
次はチャイコフスキーの組曲くるみ割り人形。夢の世界に、華やかさの極致のワルツ。
そしてラフマニノフの交響曲第2番・・・
あまりに甘美なメロディに浸りながら、ふと、現実と夢のはざまの空間を体験。
いい音楽を聴きました。
今年の聴き納め?
今日は、西関東マーチングコンテスト。
場所は、甲府市の小瀬スポーツ公園。
前日からの宿泊のコースあり、今朝の早朝からの日帰りのコースも。
皆様、大変お疲れさまでした。
明日は、西関東小学生バンドフェスティバル開催です。
古楽器のコンサートから帰ってきた専務が、感想を。
バッハですが、耳になじんだ曲もあったり、先日のレクチャーコンサートの奏者の人もいたりで、楽しめたようです。
そしてソプラノ歌手の声に魅了されたとか。
最後に、やっぱり生やで!と、ひときわ強調してます。
今日は専務だけ。くっちょ~・・・
昨日は、東京文化会館にて、オペラ夏の祭典2019-20 プッチーニ・トゥーランドットを。
舞台は、縦の空間もすべて生かしたもの。切り立った崖のような壁面の階段は、終始緊張感を。
大野和士指揮、アレックス・オリエ演出の、新制作。
未完だったラストに、新しい解釈がされていて・・・
そのシーンが、繰り返し浮かび、夜はなかなか寝付けなかった・・・
渋谷駅の玉川通り脇も、大きく更地になって、これからガラッと風景が変わると思いながら、渋谷区文化総合センターさくらホールへ。
アンサンブル・キャトル・ヴァンと渋谷乗泉寺吹奏楽団の共同の「ランドスケープコンサート」。
風景をテーマに、吹奏楽の名曲などを。
そして、ラジオの公開生放送風に進行するコーナーも。
確かに、音楽と風景は密接ですね。深い味わいのあるコンサートでした。
昨年の夏につづけて、彩の国さいたま芸術劇場音楽ホールで、大塚直哉レクチャー・コンサートを。
バッハの平均律を、解説付きで、オルガンとチェンバロでそれぞれ聴き比べる形。そして今回のテーマは「フーガ」の苦しみと喜び!?
途中で、若松夏美さんも無伴奏ヴァイオリンソナタを。
トークで、テーマの意味が・・・。これは演奏する人のみわかる、深い内容ですね。
今回は、第11番から第17番まで。客席は満席。
長時間、解説しながら弾くパワーもすごいし、熱心に聴く人も結構すごい。
今日は、坂戸市文化会館で開催された、埼玉県立坂戸高等学校吹奏楽部第37回定期演奏会へ。
ジャンルも年代も実に様々な、楽曲が次々と。皆さん芸達者ですね。
「コパカバーナ」も「ヤングマン (Y.M.C.A.)」も、なにしろ私が高校生の時でしたから。
アンコール前の部長さんが、先生や保護者の方々、そして各学年の部員にそれぞれ伝えたメッセージが、しっかりしていて、かつ感動的。
企画に準備と、全員がこの日に向けて駆け抜けてきたのが伝わってきます。
倉庫の事務所に着いたら、地元の学校の定期演奏会の案内が。
メルヘンチックな表紙に、中身はなかなかずっしりと力入っていますね。
そろそろ一週間前ですね。演奏会のご成功を!
(表紙のトランペットを持った、ぬいぐるみのセリフが聞きたい・・・)
昨日の演奏会の途中で、一瞬ぐらッと。
もちろん演奏はそのままですが、その瞬間は、客席ではさすがに静かにどよめきました。
近くでは地震の速報の音が・・・
電源を切るので普段は意識していませんでしたが、そういえば、この速報のアラームがどういう状況で鳴る鳴らないか、私は把握できてないなあ。