先日の母との会話で・・・
某楽団に、新しい首席指揮者。
久しぶりに見ると、年齢とともに風格が出て、ずいぶん印象が変わったような。
で、以前にベートーヴェンの7番の第4楽章をを、ずいぶんと速いテンポで振りまくって、曲の終わりでは、困憊といった感じがだったと話していたら・・・
で、最近、それが放映されたようで、私の話を思い出して、そのシーンでつい大笑いしたのだそうで。
こんな時期なので、大笑いしていただいたのは、なにより。
先日の母との会話で・・・
某楽団に、新しい首席指揮者。
久しぶりに見ると、年齢とともに風格が出て、ずいぶん印象が変わったような。
で、以前にベートーヴェンの7番の第4楽章をを、ずいぶんと速いテンポで振りまくって、曲の終わりでは、困憊といった感じがだったと話していたら・・・
で、最近、それが放映されたようで、私の話を思い出して、そのシーンでつい大笑いしたのだそうで。
こんな時期なので、大笑いしていただいたのは、なにより。
椅子の背もたれより姿勢を低く・・・
考えてみると、今回の客席は、例の隣は空席状態の、一席おき。
なので、なんとかなったが、もし以前のように満席状態だと、その姿勢はきついかも。
ちなみに、ステージはどうなっているのかな、と、一瞬見ましたが、こちらは皆さん椅子に座ったまま、手で頭を保護している様子。
常時ヘルメット持参というわけにもいかないしねえ・・
さて、同行した専務にも、感想を聞いてみた。
専務「初動が大事、という言葉に、確かにそうだ、と強く思った。」
私「なるほど。他には?」
専務「とにかく、ひさしぶりに、生で大きな広い空間に拡がる音を感じて、おもわず天井を見上げて、涙がでそうになった。」
・・・
というわけで、感想は音楽の方に切り替わっちゃいました。
聞き方が悪かった?聴き方はいいよね。
今日は実に久しぶりに、生演奏のクラシックを。
ベートーヴェンの交響曲第3番と、こちらも久しぶり。
第1楽章が終わって、荘厳な第2楽章が始まり、しばらくすると・・・
突然、けたたましく緊急地震速報のアラーム、そして緊迫した館内放送。
観客には、頭を保護して、椅子の背もたれより姿勢を低くするように、との指導。
思いの外、そういう姿勢はきつい・・・
と、そのところで、訓練は終了。
新宿文化センターで行われた、緊急時安全確認コンサート「ワセオケ避難訓練コンサート2021」だったのでした。
ちなみに、その後は東京消防庁新宿消防署の講評と続き、そのあとは、先程の第2楽章を最初から。そして同じくベートーヴェンのフィデリティ序曲を。
少々ドキドキのコンサートでした。
新嘗祭の祝日。
次の祝日は、もう元日ですね。
夏に活動再開された楽団のお客様。
演奏会を予定されたものの、実際に開催できるかどうか、情勢を見ながら定期的に協議をしていくという前提。
運営される方々も実に大変ですね。
無事開催の運びとなり、なにより。
皆様、ありがとうございます。
平日にたまってしまった事務処理を。
しかし、どうもはかどらない・・
昨日もあれこれ、世間が騒がしいので・・・
で、今日は朝からハイドンの交響曲を聴きながら。
あら、不思議。
頭の中の分子構造が、変わっちゃたみたいにはかどる~。
ライブ配信のコンサートを聴きながら・・・
その流れで、最近の録画のコンサートも、あれこれ。
再開直後のコンサートということもあって、演奏家や指揮者の話もあり。
当事者の実感こもったお話に感動です。
久しぶりに音楽に浸った。
今年は、様々なコンクール行事が、軒並み中止に。
新年度が始まっても、部活動を始められたのは、初夏の頃?
例年のコンクールなどの代わりに、今年は各校だったり、いくつかの学校などが合同で演奏会開催に。
今日は、5校合同の吹奏楽カーニバル開催。
3年前に、アルス東京さんの、ミラノ大聖堂聖歌隊グレゴリオ聖歌&真言宗声明の公演で、荘厳な響きを。(和と洋 はたして源流は?)
今年の公演は、来年2月に延期との事。
「歌という祈りには喜びや希望が溢れている」というメッセージがひときわ光ります。
今日は事務作業中の傍ら、タブレットで音楽を。
ニコニコ生放送で、ミューザ川崎での東京交響楽団の無観客無料ライブ「モーツァルト・マチネ」。
午前中からモーツァルト聴きながらの仕事で優雅。
で、初めて「フルート四重奏 第3番」を聴いていたら、途中からグラン・パルティータの曲になって、あれっ?
第2楽章が、グラン・パルティータの第6楽章と同じなんですね。
途中の袖からの音出しとか、臨場感もあってなかなか。
それにしても、流れるコメント内容が面白い。