今日は、県立川越高等学校体育館にて、六校応援団連盟演技発表会「日輪の下に」が開催。
埼玉県内の6校の応援団が演技を披露。
実に感動的な演技は、まさに芸術的!
昨日のコンサートでは、プログラムに合唱を取り入れるバンドも。
とても歌声が綺麗で優美な。
ダイレクトに伝わってくる感覚が独特です。
普段の練習にも取り入れているのでしょうか。器楽とはまた違った世界ですね。
坂戸市文化会館で開催された、坂戸文化を創る会主催・第15回バレンタインフェスティバルコンサート in Sakado。
地域の中学校・高等学校の15校が参加して、合同バンド5つの演奏。
違う学校同士で一つのバンドを作り上げるという、とても意義ある交流ですね。
普段とは違う大編成での演奏に、とても新鮮味を感じるとの感想も。
さて、プログラムには5枚の投票用紙が・・。どのバンドも良くて、難しい選択。今回は、3校シャキッと息ぴったりのバンドに・・・。
結果はどうだったかな?
昨日は、川越駅近くのウェスタ川越へ。
埼玉県立川越高等学校吹奏楽部ウィンターコンサート。
クラシックステージとポップスステージの間の、エンターテイメントステージがとても特徴的。
楽器を使わない、「打男団」のパフォーマンスに、「10分企画」と題したお芝居と、ComboにBig Bandも登場して、ジャズにも力が入っています。
エンターテイナーに徹しているところは、すでに職人芸!?
昨日は府中の森芸術劇場まで。
東京都高等学校アンサンブルコンテストです。
劇場内の3つのホールで、打楽器、金管、木管などの部門がそれぞれ同時進行。
少人数のメンバーが、呼吸を合わせて音を出す瞬間の、間合いが独特ですね。
テレビでニューイヤーコンサートを観ました。
絵になる指揮者ですね。
チターのソリストのエスコートは、さすがイタリア人ということなのか、ぎっしりの舞台ゆえか。
譜面を見るときの眼鏡を、外して手に持ったまま、客席を振り返るのも美意識?
オーケストラも指揮者も、実に楽しそうな雰囲気が、印象的でした。
ところで、フラワーアレンジメントに、時々映る、ピンクの丸いのは・・・幸運のシンボルと初めて知りました。
昨日は杉並公会堂まで。早稲田大学フィルハーモニー管弦楽団の第77回定期演奏会へ。
前半は、モーツァルトの歌劇 魔笛 序曲につづいて、ハチャトリアンの組曲 仮面舞踏会。第一楽章はお馴染みになりましたが、やはりライブで、打楽器と低弦の振動を感じながら、聴きたい曲ですね。
後半はブルックナー交響曲第4番「ロマンティック」。
普段は、ブルックナーというと、CDにしても、なにかしながら聴くことしかないですね。一般的には長い曲なので、とっつきにくいイメージですが、とても印象に残る旋律がいくつも出てくる面白さがあります。
第三楽章からは特に、楽しくなってしようがありません。70分もある曲ですが。
90名を超える大編成の、見事なシンフォニーに大感動!
晩は、代々木への移動に時間がかかり、開演直後に到着。なので前半のラプソディーインブルーは、ロビーにて。
アンコールから中へ。パガニーニは、ソリスト藤田真央氏のオリジナルアレンジですね。
後半は、アイヴズ・「未だ答えることのできない問い」。
静かな弦が続くなかで、トランペットにフルートが応える形が、繰り返されます。
この静かな音が続くのを聴いているだけでも心地いいですが、この曲名の訳も指揮者の大森大輝氏による独特なもの。
静かに終わって、そのまま間を置かずにマーラーの交響曲第1番が始まります。
華やかで変幻自在な、楽しい曲ですが、今は3楽章のコントラバスとティンパニの面白さにはまっています。
瞬発力を感じる指揮と、弦の響きがとても印象的でした。
企画、運営をすべて学生自らの手で行って、今回で4回目の定期演奏会。来年も4月に定期、そして6月にはブラームス交響曲全曲演奏会も予定と、注目ですね。
日曜日の夜は、新橋のヤクルトホールまで。
久しぶりにジャズ発祥の地、ニューオルリンズジャズを聴きました。
早稲田大学ニューオルリンズジャズクラブのリサイタル。
クラブ内の9つのバンドとゲスト演奏。
1910年代から40年代など、バンドによって研究している楽曲が変わります。
コンサバティブなスタイルも、とても新鮮。
スーザホンやバンジョーはもちろんですが、クラリネットが大いに活躍するところも見どころですね。