昨日は、今週後半から来週にかけての準備で一日。
2、3日前に何かで流れた音楽が頭から離れなくなって・・・
久しぶりにプロコフィエフのピアノ協奏曲第2番を。
強烈な曲ですね。
生で聞いたのは、高関氏の指揮のとき。
反対側の席で、指揮を見ながら。しかも後半の曲は、春の祭典。
時々オーケストラに小節の数を指で合図しながら、なんともスリリングな時間でした。
昨日は、今週後半から来週にかけての準備で一日。
2、3日前に何かで流れた音楽が頭から離れなくなって・・・
久しぶりにプロコフィエフのピアノ協奏曲第2番を。
強烈な曲ですね。
生で聞いたのは、高関氏の指揮のとき。
反対側の席で、指揮を見ながら。しかも後半の曲は、春の祭典。
時々オーケストラに小節の数を指で合図しながら、なんともスリリングな時間でした。
再び元気にセミが鳴いています。
さいたま市文化センターでは吹奏楽コンクールが開催中。
今日は大学の部と、県内各地の市民吹奏楽団さんなど社会人の方を中心とした一般の部。
人数もさまざま。もちろん選曲も。
それぞれのカラーが実に出ていて面白いです。
この時期はなかなかコンクールは聴けないのですが、今日は日曜ということもあって、1時間という約束で・・・。ところが、聴いていてそのまま、もう1時間。ホントはもっと聴いていたかったのですが。
池袋の東京芸術劇場・コンサートホールエントランスで開催された、認定NPO法人ミュージック・シェアリング主催のコンサート。
ICEPカルテットのメンバーによる演奏に続いて、楽器指導支援プログラム参加校の、特別支援学校の生徒さんが演奏。
理事長の五嶋みどり氏のほか、サポートの演奏家もすべての演奏に。
一生懸命演奏する生徒さんと、見守る観客の愛情を感じ、心が熱くなるコンサートでした。
水元公園第37回葛飾菖蒲まつり。
ハナショウブ園内では、東京理科大学さんのステージ。
アカペラCHUM
グリークラブのコーラス
神楽坂吹奏楽団
水辺の涼し気な・・・というには今日は炎天下すぎましたか。でも木陰は涼しいので、大勢の観客が集まりました。
昨晩は、杉並公会堂で開催された、早稲田大学フィルハーモニー管絃楽団第78回定期演奏会を聴きました。
指揮は現田茂夫氏。
前半は、リストの交響詩「前奏曲」とヴェルディの歌劇「ナブッコ」序曲。
後半はブラームスの交響曲第1番。
コントラバス10本の低音部が際立って新鮮に響きます。
美しい2、3楽章を挟んで、特に4楽章は重量級で圧巻。
1楽章の締めくくりのティンパニの運命の動機(?)が、象徴的に耳に残りました。
昨晩は、ヴィルトゥオーゾユースオーケストラのブラームス交響曲全曲演奏会へ。
企画から運営をすべて、学生自らの手で行っているオーケストラです。
年末にアナウンスされて、楽しみにしてました。
一晩で、交響曲を4曲という、貴重な体験。しかも楽章間での出入り自由というスタイル。
4番から順に、最後が1番へ。
やはり演奏会でも、CDで聴くにも1番が圧倒的に多いですが、私は2番が特に好きです。
全曲、ブラームスらしいロマンチックなメロディと、舞踏のように弾むような旋律を堪能。
1番の終わりは、自在にテンポを変えて、建築のような美しさでした。
あとで時計を見て、3時間半。でも長いと感じなかったのです。
今年のラフォルジュルネは、丸の内エリアと池袋エリアでの開催。
最近は、普段聴かないジャンルをリラックスして楽しんでいます。
今年も東京国際フォーラムへ。夜のプログラムから、目についた、”Ararat”。
アラーラとありますが、「アララト山」の事。ノアの方舟で伝わる山ですね。
中世の地中海沿岸の、さまざまな音楽をベースにした、カンティクム・ノーブムという器楽・声楽のアンサンブル。
アルメニアの民謡などを主に。楽器も、その響きもエキゾチックで、心地よい空間です。
教会音楽のようだったり、時には邦楽を聴いているかのよう・・
今日は専務から
・・・・・・・
県庁の庭園を抜けて、埼玉会館へ
歩くには、気持ちよく、、
若葉の少し蒸したような青い香りと、爽やかな風が、ついため息をつきたくなるくらいに、気持ちが良いです。
埼玉会館では、埼玉県立浦和高等学校吹奏楽部 第50回定期演奏会です。
今日の五月晴れにぴたっりのえんそうでした。アルヴァーマ序曲では、さっきの香りを感じるくらい、心地よい時間でした。
全国でも、珍しくなる男子校ですが、伝統ある風土は、稀有な存在。OBの方々との演奏は、すてきでした。
また、期待どおりの、ダンシングヒーロー!
楽しませていただきました!!